KEY PERSON PROFILE
安藤 桃子
あんどう ももこ / Momoko Ando

- 映画監督
『カケラ』『0.5ミリ』を監督し、高知を拠点に映画館や子どもとの映画づくりを進める。キネマ ミュージアム代表、NPO地球のこども理事。2026年に高知健康科学大学客員教授となり、映画を観て語る学びにも携わる。
出典 2件
基本情報
- 主な役割
- 映画監督
- その他の役割
- キネマ ミュージアム代表
- その他の役割
- 高知健康科学大学 客員教授
- 専門領域
- 映画と地域の文化活動
- 主な業界
- 映画・教育・地域文化
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
映画の監督・脚本
『カケラ』で監督・脚本デビューし、自作小説『0.5ミリ』を映画化。物語を映像へ表す仕事を担う。
映画館と文化の場づくり
高知のキネマ ミュージアムを運営。上映に加えて、舞台やイベントにも使える空間を地域の専門家とつくった。
映画を通じた教育
子どもとの映画づくりや、短編映画を観て感想を共有する大学の授業に関わっている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
安藤はイギリスとニューヨークで学び、2010年の『カケラ』で監督・脚本デビューした。自身の小説を映画化した『0.5ミリ』の撮影を機に、高知へ移住。映画をつくる仕事に加え、地域で映画を観る場や文化を残す活動へ関心を広げた。期間限定のミニシアターを経て、2023年に常設のキネマ ミュージアムを開く。子どもとの映画づくりや畑での活動も、表現につながる経験として語っている。2025年から大学の映画鑑賞授業に関わり、2026年には客員教授に就任。作品を届けるだけでなく、観る人が感じたことを分かち合う場へ仕事を広げてきた。
年表
海外で芸術と映画を学ぶ
高校時代からイギリスに留学し、ロンドンで芸術を学んだ後、ニューヨークで映画づくりを学んだ。
カケラで監督・脚本デビュー
映画『カケラ』で監督・脚本デビュー。高知健康科学大学の公式プロフィールでも確認できる。
0.5ミリを映画化
自ら書いた小説『0.5ミリ』を映画化した。作品の撮影を機に高知へ移住し、活動の拠点とした。
期間限定の劇場を運営
建て替え前の建物を使う期間限定の「キネマM」を運営。その後、同じ場所で常設館をつくる計画へ進んだと語る。
キネマ ミュージアムを開く
常設館としてリニューアル。施工会社の取材に2023年の開館記録があり、客席を収納して平らな空間にする構成も説明している。
- 転機
大学で映画鑑賞の授業
高知健康科学大学でショートフィルムを鑑賞する特別講義が始まり、その後も定期的に実施された。
作品を上映する → 感想を共有する学びへ
地域住民と公開授業
大学で映画教育の公開授業を実施。学生と地域の人が短編を観て感想を交換する形式を採った。
高知健康科学大学客員教授に就任
6月25日付で就任。大学は継続的な映画教育への関与を就任の経緯として発表した。
代表作と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
カケラ
監督・脚本デビュー作。現行の大学公式プロフィールにも、主要な経歴として記載される。
0.5ミリ
自身の長編小説を映画化した作品。その撮影を機に高知へ移住し、後の地域活動へつながる。
キネマ ミュージアム
高知の常設ミニシアター。上映だけでなく、催しや子どもの映画体験にも使う文化の場。
考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸映画をつくることから、観る人と感動を分かち合う場へ。
監督という肩書の先を問う
本人の発言・行動2025年のHugKumの取材で、映画文化の継承や高知での暮らしを経て、その問いを持つようになったと説明した。
編集部の読み監督としての制作と地域活動を、映画で届けたいものから考える姿勢として読める。
感動を分かち合う映画館
本人の発言・行動施工会社の取材で、映画館を子どもの映画体験や才能を分かち合う場所にもしたいと説明した。
編集部の読み完成した作品だけでなく、その場にいる人の体験を映画文化の一部と捉えている。
地域での活動も表現につながる
本人の発言・行動2025年の取材で、頭で学ぶだけでなく、自分の身を通して経験したことがカメラに映ると説明した。
編集部の読み活動の広がりを監督業からの逸脱と決めず、本人が語る制作との接点から読める。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
記事・インタビュー
掲載方針
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