KEY PERSON PROFILE
荻田 泰永
おぎた やすなが / Yasu Ogita
- 北極冒険家
北極圏を歩き、大和市で冒険研究所書店を営む冒険家。22歳で初めて北極を訪れ、南極点への無補給単独徒歩も成し遂げた。小学生との旅を主宰し、近年は極地の文化や暮らしとの関わりを深めている。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 北極冒険家
- その他の役割
- 冒険研究所書店 店主
- 出身
- 神奈川県愛川町
- 生年
- 1977年
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
極地での徒歩行
カナダ北極圏やグリーンランドで徒歩行を重ね、2018年には南極点に無補給単独徒歩で到達した。
子どもと歩く旅の主宰
2012年から100milesAdventureを主宰。小学生と国内で約160キロを歩く旅を行っている。
書店の運営と経験の発信
大和市の冒険研究所書店を営み、講演や執筆も行う。2026年の取材では、店にいる時間と他の活動を分けていると話した。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
1977年神奈川県愛川町生まれ。2000年、大場満郎が主宰する北磁極への徒歩行に参加した。翌年は一人で北極へ戻ったが、経験や装備が足りず、歩く計画を断念した。以後、カナダ北極圏やグリーンランドで徒歩行を重ねた。2012年から小学生との「100milesAdventure」を主宰し、2018年には南極点へ到達した。2019年に開いた事務所を人が集まる場とし、2021年に冒険研究所書店を開業。2026年の取材では、北極点への再挑戦より、現地の文化や暮らしに深く関わりたいと語っている。
年表
- 転機
北磁極への徒歩行に参加する
大場満郎が主宰した「北磁極を目指す冒険ウォーク」に参加。22歳での初海外だった。
アルバイトをしていた日々 → 初めての海外、北極への徒歩行
体力を持て余していた自分にも参加できそうだと考えた、と本人は振り返る。
一人で再訪し、計画を見直す
一人で北極に戻ったが、装備や経験の不足から歩く計画を断念し、村に滞在した。
小学生と歩く旅を始める
小学生と約160キロを歩く100milesAdventureを開始。同年、北極点への無補給単独徒歩に挑戦した。
冒険研究所書店を開く
5月、神奈川県大和市に冒険研究所書店を開業。人が集まる事務所から書店へと展開した。
グリーンランドで徒歩遠征を行う
グリーンランド最北部で徒歩遠征を実施。現地で聞いた物語に関わる場所を訪ねたと語った。
- 転機
村に滞在し、文化や生活に関わる
春にカナダ北極圏の知人宅へ約一か月滞在。7月の取材で、現地の暮らしへの関心を話した。
北極点への無補給単独徒歩の挑戦 → 北極圏の文化や生活との関わり
現在は現地の暮らしを日本に伝え、人を現地へ連れて行きたいと話している。
代表作と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
南極点への無補給単独徒歩
1月5日に南極点へ到達。北極点への二度の挑戦とは分けて記録される冒険行。
100milesAdventure
小学生と国内で約160キロを歩く、夏休みの冒険旅。荻田が主宰する。
冒険研究所書店
神奈川県大和市に開業。冒険の拠点として借りた事務所から始まった書店。
考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸自分の経験や価値観で考えることを、極地の旅と読書の双方に見いだす。
経験を、自分の頭で考える材料にする
本人の発言・行動2026年の取材で、冒険は自分の価値観や経験から自分で選ぶものだと説明した。読書でも、著者の答えを手掛かりに自分の答えを探すと語っている。
編集部の読み冒険の経験を特別な記録に閉じず、日々の選択や読書にもつながる考え方として示している。
子どもと歩く旅をつくる
本人の発言・行動2025年の取材では、2012年から続ける小学生との長距離の旅を紹介した。自分が極地で得た経験を、子どもと歩く活動にも生かしている。
編集部の読み一人で歩く冒険に加え、他の人が自分で経験する機会をつくることも仕事になっている。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。

