KEY PERSON PROFILE
松尾 豊
まつお・ゆたか / Yutaka Matsuo

- 東京大学大学院工学系研究科教授
AIの研究、教育と起業支援を進める東京大学教授。ディープラーニングを伝える著書や講座、日本ディープラーニング協会での人材育成に取り組む。政策の議論にも参加し、AIをつくる人と使う人の双方を支える活動を続ける。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 東京大学大学院工学系研究科教授
- その他の役割
- 日本ディープラーニング協会理事長
- その他の役割
- AI研究者
- 学歴
- 東京大学工学部卒業、1997年
- 学位
- 東京大学・博士(工学)、2002年
- 研究の軸
- 人工知能・ディープラーニング
- 近年の活動
- 国連のAI国際科学パネル、2026年
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
人工知能とディープラーニング
大学での研究と著書・講義を通じて、技術の仕組みや活用を考える。
AI教育と起業支援
講義、共同研究と起業支援を結び、研究と事業が生まれる環境を考える。
技術と制度の議論
政策の会議と協会の活動で、技術を踏まえた制度や人材の議論に関わる。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
松尾は東京大学で学び、産業技術総合研究所とスタンフォード大学での研究を経て、東京大学へ戻った。ディープラーニングの研究を進める一方、講義、企業との共同研究と起業支援を結ぶ活動を広げる。研究室の取材では、事業で得る資金や知見を研究へ戻し、新しい研究と事業が生まれる環境を目指すと説明している。日本ディープラーニング協会では、技術をつくる人と使う人の育成に関わる。近年は政策の会議や国連のAI科学パネルにも参加。研究の成果を、教育、事業と制度の議論へつなぐ役割を担っている。
年表
スタンフォードで研究
2007年までスタンフォード大学の客員研究員として活動した。
- 転機
東京大学の准教授となる
東京大学へ戻り、研究と教育の活動を進めた。
海外で研究する → 大学の研究と教育を進める
東京大学へ戻り、研究、講義と企業との共同研究を結ぶ活動へ進んだ。
人工知能の著書を刊行
『人工知能は人間を超えるか』を刊行。ディープラーニングの考え方を伝える。
- 転機
日本ディープラーニング協会へ
同年6月設立の協会の理事長となり、技術の普及と人材育成へ関わった。
研究と講義を通じて伝える → 技術を使う人の育成にも関わる
協会の理事長として、AIをつくる人と使う人を育てる活動へ広げた。
東京大学の教授となる
大学院工学系研究科で、研究、講義と共同研究を進める。
- 転機
AI戦略会議の座長
政策の議論に関わる役割を担った。
研究・教育・起業支援に取り組む → 政策の議論にも参加する
AI戦略会議の座長として、技術と制度を結ぶ議論へ関わった。
国連のAI科学パネルへ
AIに関する国連の国際科学パネルに参加。協会の年頭所感でも、技術と制度を結ぶ役割を語る。
研究と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
人工知能は人間を超えるか
2015年刊行の著書。ディープラーニングの考え方と、人工知能の展望を一般の読者へ伝える。
経歴の該当項目へ移動 →研究・教育・共同研究・起業支援
東京大学の研究室で、講義と企業との研究、起業支援を結ぶ環境づくりに取り組む。
経歴の該当項目へ移動 →日本ディープラーニング協会での活動
理事長として、ディープラーニングの普及と人材育成、技術と制度の議論に関わる。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸研究、学ぶ人と事業の間に、知見が行き来する環境をつくる。
知見を行き来させる環境を考える
本人の発言・行動2022年の取材では、研究、講義、共同研究と起業支援を結び、事業で得る資金や知見が研究へ戻る環境を目指すと語る。
編集部の読み編集部は、一つの研究成果を伝えることに加え、次の研究や事業が生まれる条件をつくる方法と読む。
つくる人と使う人の双方を育てる
本人の発言・行動2026年の年頭所感では、AIをつくる人と使う人の育成、技術と制度を橋渡しする協会の役割を語る。
編集部の読み編集部は、研究の理解を、実際に使う場の判断や議論へつなぐ考え方と読む。年度の目標は成果と区別する。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
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