KEY PERSON PROFILE
石戸 奈々子
いしど・ななこ / Nanako Ishido

- 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
子どもとメディアを研究し、つくって学ぶ場を企画する。MITメディアラボでの経験からCANVASを設立し、遊び、表現と協働のワークショップへ取り組んできた。慶應義塾大学教授・KMD研究所長として、技術と学びの環境を考える。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
- その他の役割
- KMD研究所長
- その他の役割
- CANVAS理事長
- 生年
- 1979年
- 学歴
- 東京大学工学部卒業
- 学位
- 博士(政策・メディア)
- 専門
- 子どもとメディア
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
子どもとメディア
子どもが技術を使い、つくりながら学ぶ環境を研究と教育から考える。
協働と表現のワークショップ
専門家や地域の人と協力し、遊び、制作と表現を通じた学びの場を企画する。
教育とデジタル技術
デジタル技術を使う表現と、多様な人が関わる学びの環境を考える。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
石戸は東京大学工学部で学び、MITメディアラボで、子どもが自分でつくり、試して学ぶ活動に触れた。2002年にCANVASを設立し、専門家や地域の人と協力して、遊びと表現を通じて学ぶ場を企画する。子どもが異なる人と関わり、自分の考えを形にする環境を大切にしてきた。大学では子どもとメディアを研究し、慶應義塾大学の教授とKMD研究所長を担う。超教育協会、B Labでも教育と技術の関係を考える活動へ広げた。近年の取材でも、多様な価値観に触れ、デジタル技術を使って表現する場について語っている。
年表
- 転機
MITからCANVASの設立へ
4月にMITメディアラボの客員研究員となり、11月にCANVASを設立。遊び、協働と表現を通じた学びの場をつくる活動を始めた。
MITでつくる学びに触れる → 日本で学びの場をつくる
CANVASを設立し、専門家や地域の人とワークショップを企画する活動へ進んだ。
つくって学ぶ場の経験を伝える
CANVASの公開取材で、MITの経験と、地域・専門家と学びの場をつくる活動を語った。
協働と創造の学びを研究
研究者情報には、協働・創造を扱う学びの環境に関する博士論文の要旨と要約が登録されている。
- 転機
大学・協会と著書で伝える
4月に慶應義塾大学教授、5月に超教育協会理事長となる。10月には『プログラミングってなに?親が知りたい45のギモン』を刊行した。
場の企画と研究を進める → 大学で研究・教育を担う
教授として、子どもとメディア、つくる学びの環境を研究する役割を担う。
- 転機
B Labの所長を担う
iUでB Lab所長・特任教授となり、教育と技術を結ぶ活動を進めた。
子どもの学びを企画・研究する → 教育と技術を結ぶ場へ広げる
B Labなどで、異なる人がつくり、試す環境への取り組みを広げた。
フジテレビの取締役
フジテレビの取締役となる。現在はフジ・メディアHDの取締役・監査等委員も担う。
多様な価値観と表現を語る
公開取材で、異なる人と関わること、デジタル技術を使う表現の場について語った。
研究と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
CANVAS
2002年設立。専門家や地域と協力して、遊び、表現と協働のワークショップを企画する。
経歴の該当項目へ移動 →子どもとメディアの研究・教育
慶應義塾大学で、子どもがつくり、他者と関わる学びの環境を研究する。
経歴の該当項目へ移動 →プログラミングってなに?親が知りたい45のギモン
2018年の著書。保護者がプログラミングの学びを考えるための入口をつくる。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸子どもが自分でつくり、他の人と関わりながら学ぶ場をつくる。
遊びと表現から、学ぶ環境をつくる
本人の発言・行動2015年の取材では、MITでの経験から、子どもが遊び、つくり、協力する場を地域や専門家と企画する過程を語る。
編集部の読み編集部は、教材を渡すこととともに、自分で試せる場所と関係をつくる方法と読む。
異なる人との関わりを表現へつなぐ
本人の発言・行動2026年の取材の対象節では、多様な価値観に触れることと、デジタル技術を加えた表現のイベントについて語る。
編集部の読み編集部は、技術を使うだけでなく、他者と関わりながら考えを形にする環境を大切にする活動と読む。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
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記事・インタビュー
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