KEY PERSON PROFILE
藤原 麻里菜
ふじわら・まりな / Marina Fujiwara

- 無用発明家
役に立たないと思えるアイデアを、動く装置や映像にする無用発明家。「無駄づくり」をYouTubeで発表し、個展や著書『考える術』へ活動を広げた。株式会社無駄を設立し、異なる技能を持つ人との制作にも取り組む。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- 無用発明家
- その他の役割
- 作家
- その他の役割
- 株式会社無駄CEO
- 生年
- 1993年
- 出身
- 神奈川県横浜市
- 活動の中心
- 無駄づくり
- 会社の設立
- 株式会社無駄(2022年2月)
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
日常の感情と無用な発明
無駄づくりやオンライン飲み会緊急脱出マシーンで、身近な感情を動く装置に変える。
発想と独学の方法
無駄づくりの制作経験と『考える術』を通じ、アイデアと必要な技術を行き来する。
異なる技能による共同制作
ミュ〜ダで、発想や材料、技術の異なる人が一緒に作品をつくる場に取り組む。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
藤原は、頭に浮かぶ不必要な物を、自分でつくって映像で発表する活動を始めた。つくりたい物を先に考え、必要な技術を調べながら、装置づくりを学んだと語る。作品は動画から個展へ広がり、台北でも展示する機会を得た。アイデアの考え方を著書にまとめ、会社を設立した後は、異なる技能を持つ人と制作するミュ〜ダを立ち上げる。近年の取材でも、実用性だけで作品の価値を決めず、好奇心からつくることを語っている。発想、制作と共有を、自分の作品から協働の場へ広げてきた。
出典 5件
年表
- 転機
無駄づくりを始める
YouTubeで、不必要な物を実際につくる作品の発表を始めた。
頭の中にアイデアがある → 実際につくり、映像で共有する
不必要に思える物を、自分の作品として発表し始めた。
YouTube NextUpに選ばれる
Googleが主催するYouTube NextUpに入賞した。
台北で作品を展示する
初めての国外での個展「無用發明展」を、台北で開催した。
異能vationに採択される
総務省の異能vation「破壊的な挑戦者」部門に採択された。
- 転機
考える方法を著書へまとめる
1月に『考える術』を刊行。アイデアを生む方法を紹介した。
作品をつくって見せる → 考える方法を文章でも伝える
著書で、身近な感情や物からアイデアを考える方法を紹介した。
株式会社無駄を設立
作品づくりと活動の拠点として、会社を設立した。
- 転機
ミュ〜ダを立ち上げる
自身を含む8人の、異なる技能を持つ人が集まるコレクティブを立ち上げた。7月から8月に展示を開催した。
自分の技能で制作する → 異なる技能を持つ人と制作する
ミュ〜ダを通じ、複数の人の発想や技術が出会う制作の場を設けた。
代表作と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
無駄づくり
不必要に思える物を、実際に動く装置や映像として発表する活動。2013年から続ける。
経歴の該当項目へ移動 →オンライン飲み会緊急脱出マシーン
オンラインの飲み会を抜けたい状況から発想した装置。日常の感情を物にする作品の一例。
考える術
2021年の著書。自分の感情、身近な物や情報からアイデアを考える方法を紹介する。
経歴の該当項目へ移動 →ミュ〜ダ
藤原を含む8人の制作コレクティブ。異なる技能や材料を持ち寄って展示と作品づくりに取り組む。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸役に立つかだけで決めず、つくりたい物から技術を学ぶ。
つくりたい物から、必要な技術を調べる
本人の発言・行動2021年6月号のACCTIONの取材では、まずつくりたい物を考え、分からない技術を調べて独学する方法を語る。
編集部の読み編集部は、学び終えてからつくるのでなく、具体的な作品の必要から学ぶ方法と読む。公開取材の第1ページを確認した範囲であり、後半の発言を推測しない。
役に立つか以外にも、つくる理由がある
本人の発言・行動2024年のFUTURE IS NOWの取材では、実用性だけで価値を決めず、好きなことや好奇心からつくる姿勢を語る。
編集部の読み編集部は、効率や用途に収まらない発想も、作品を始める理由として残す考え方と読む。本人の価値観の説明であり、一般的な健康や仕事の効果を示すものではない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
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