KEY PERSON PROFILE
田中 達也
たなか・たつや / Tatsuya Tanaka

- ミニチュア写真家
日用品を風景や別の物に見立て、ミニチュアの人物と撮影する写真家。2011年からMINIATURE CALENDARで作品を発表し、NHKのひよっこのタイトル映像にも関わった。展覧会と作品集を通じて、見立ての表現を伝える。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- ミニチュア写真家
- その他の役割
- 見立て作家
- 生年
- 1981年
- 出身
- 熊本県
- 学歴
- 鹿児島大学卒業
- 作品発表
- MINIATURE CALENDAR(2011年開始)
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
日用品と風景の見立て
MINIATURE CALENDARで、身近な物の形や特徴を、ミニチュアの人物がいる別の風景へ変える。
光・影とミニチュアの撮影
ひよっこのタイトル映像などで、ミニチュアの風景を光や影で見せる共同制作に取り組む。
記録・分類と継続する制作
MINIATURE CALENDARの日々の作品づくりで、物と風景のメモを組み合わせる方法を使う。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
田中は大学で美術・デザインを学び、鹿児島の制作会社で働いた。ミニチュアの人物を日用品と組み合わせて撮影し、毎日の作品発表へ活動を広げる。独立後は、写真の作品集や展覧会に加え、映像の仕事にも関わった。ひよっこのタイトル映像は、映像制作者や番組のチームと協働して制作した。本人は、身近な物と風景を分類し、組み合わせを考える方法を語っている。誰もが知る物の共通点を見つけ、形、光や影で見せる方法が、写真から映像、作品を共有する場へ広がってきた。
年表
美術とデザインを学ぶ
鹿児島大学で美術・デザインを学んだ。
制作会社で働く
鹿児島の制作会社に勤務し、デザインの仕事に取り組んだ。
- 転機
毎日の作品発表を始める
MINIATURE CALENDARで、日用品とミニチュアの人物を組み合わせた写真を発表し始めた。
会社でデザインの仕事をする → 自らの作品を毎日発表する
日用品と人物の見立てを、継続した作品発表へつないだ。
- 転機
独立して作品を制作する
制作会社を離れ、ミニチュアの作品づくりを仕事として続けた。
勤務と作品発表を並行する → 作品づくりを仕事の中心にする
独立して、写真や展示などに取り組む体制へ移った。
- 転機
ひよっこのタイトル映像
NHK連続テレビ小説ひよっこのタイトル映像へ、ミニチュアの作品で関わった。
写真で風景を見せる → チームで映像の風景をつくる
光、動きとミニチュアを、番組のタイトル映像へ展開した。
日々の作品を新しい作品集へ
活動15周年に『MINIATURE LIFE 365 田中達也の今日の1枚』を刊行した。
代表作と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
MINIATURE CALENDAR
日用品を別の風景に見立てる写真のシリーズ。2011年から日々の作品を発表する。
経歴の該当項目へ移動 →MINIATURE LIFEと作品集
写真をまとめた作品集。2013年の初刊から、作品をまとまって読む入口をつくってきた。
経歴の該当項目へ移動 →ひよっこのタイトル映像
ミニチュアの風景を映像へ展開した仕事。森江康太ら映像制作者と、NHKのチームによる共同制作。
経歴の該当項目へ移動 →MINIATURE LIFE 365
2026年の作品集。日々の作品から、うるう年の1日を含む366作品を紹介する。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸身近な物の共通点を見つけ、別の風景として見せる。
知っている物の共通点を見つける
本人の発言・行動2017年の岩崎電気の取材では、誰もが知る物の形を、別の風景に見立てる作品の始まりと、年齢や言語を越えて伝える意図を語る。
編集部の読み編集部は、日常の物をそのまま材料にし、受け手が何に見えるかを発見できる表現と読む。伝わるという意図をすべての受け手の実際の反応としない。
物と風景を、分けて組み合わせる
本人の発言・行動2025年のリクルートワークス研究所の取材では、物と風景を分類し、共通する形や特徴から組み合わせを考える方法を説明する。
編集部の読み編集部は、思いつきを待つだけでなく、記録と分類を使い、日々の制作を続ける方法と読む。本人の制作方法であり、誰にでも同じ成果を約束するものではない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
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