KEY PERSON PROFILE
十時 裕樹
ととき・ひろき / Hiroki Totoki

- ソニーグループ株式会社 取締役・代表執行役 社長 CEO
ソニーグループの社長CEO。ソニー銀行、ソネット、ソニーモバイルの経営とグループCFO(最高財務責任者)を経て、2025年にCEOへ就任した。現在はゲーム・音楽・映画の連携と、創作を支える技術への投資を担う。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- ソニーグループ株式会社 取締役・代表執行役 社長 CEO
- CEO就任
- 2025年4月
- 主な前職
- ソニーグループ 社長COO兼CFO、ソニーモバイル 社長CEO
- 入社
- ソニー、1987年4月
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
エンターテインメント経営
ソニーグループのCEOとして、PlayStation、音楽、映画を含む事業の成長方針を示している。
事業間連携
経営方針説明会で、CrunchyrollとPlayStationなどグループ事業を結ぶ取り組みを説明した。
AIとコンテンツ制作
ソニーの経営方針として、AIによる創作支援と知的財産権・透明性の課題を扱っている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
十時は、ソニーの中で異なる事業を経験し、担当する企業からグループ全体へ経営の範囲を広げてきた。銀行では金融事業、ソネットでは通信サービス、ソニーモバイルでは端末事業の経営に携わり、その後はCFOとして全社の財務を担った。社長COO兼CFOを経てCEOとなった現在は、事業ごとの強みを組み合わせる経営方針を示している。ゲーム・音楽・映画の連携に加え、制作技術やAIをクリエイターの活動にどう結び付けるかを課題として挙げている。
出典 3件
年表
ソニーに入社
ソニーに入社し、その後グループの複数の事業を経験した。
ソニー銀行の代表取締役に就任
ソニー銀行の代表取締役となり、金融事業の経営に携わった。
通信事業会社の経営に携わる
ソニーコミュニケーションネットワーク(後のソネット)で取締役専務を務め、代表取締役専務を経て2013年に副社長CFOとなった。
- 転機
ソニーモバイルの社長CEOに就任
ソニーモバイルコミュニケーションズの社長CEOを務めた。
金融・通信事業 → モバイル事業
グループ内で異なる事業の経営を経験する節目となった。
- 転機
ソニーのCFOに就任
代表執行役CFOとして、グループ全体の財務を担う立場へ移った。
個別事業の経営 → 全社の財務
各社の経営から、ソニー全体の財務を担う役割へ広がった。
社長COO兼CFOに就任
ソニーグループの取締役・代表執行役社長COO兼CFOとなった。
SIEの暫定CEOを務める
ソニー・インタラクティブエンタテインメントの暫定CEOとなり、同年6月に会長へ移った。
- 転機
ソニーグループの社長CEOに就任
取締役・代表執行役社長CEOとなり、現在もその役職を務める。
社長COO兼CFO → 社長CEO
全社の経営方針と成長の方向を示す最高経営責任者となった。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
金融・通信・モバイル事業の経営
ソニー銀行、ソネット、ソニーモバイルで経営を担った。金融サービス、通信サービス、携帯端末という異なる事業を経験した。
経歴の該当項目へ移動 →ソニーグループの財務と全社経営
CFO、社長COO兼CFOを経て社長CEOとなり、事業ごとの運営からグループ全体の方針へ担当を広げた。
経歴の該当項目へ移動 →エンターテインメント事業の連携
PlayStation、音楽、映画やアニメの事業を結び、コンテンツと制作技術に投資する方針を示している。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸異なる事業と技術を結び、クリエイターとファンの体験を広げる。
事業と人の多様さを組み合わせる
本人の発言・行動2025年の経営方針説明会では、アニメ配信とPlayStationの連携などを挙げ、ソニーの事業と人の多様性を競争力につなげる方針を述べた。
編集部の読み編集部は、個々の事業を大きくすることに加え、別の事業の顧客や技術に接続する機会を探す姿勢と読む。
人の創造性を広げる道具として使う
本人の発言・行動2026年の説明会では、AIをアーティストやクリエイターの代わりではなく、想像力を広げる道具と捉える考えを述べた。知的財産権の尊重や、AI生成楽曲を明示する取り組みも紹介した。
編集部の読み編集部は、つくり手の権利と受け手への説明を含めて、新しい制作技術を取り入れようとする姿勢と読む。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
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