KEY PERSON PROFILE
澤田 智洋
さわだ ともひろ / Tomohiro Sawada
- コピーライター
コピーライター、世界ゆるスポーツ協会代表理事。スポーツが苦手だった経験から、参加者の特性に合わせてルールや用具をつくる「ゆるスポーツ」を仲間と開発している。言葉を起点に、福祉や暮らしの課題にも取り組む。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- コピーライター
- その他の役割
- 世界ゆるスポーツ協会 代表理事
- 所属
- 一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
- 生年
- 1981年
- 協会の活動開始
- 2015年(法人設立は2016年)
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
一人から始める競技開発
特定の人が持つ動きや困りごとを観察し、楽しむ場面から逆算してルールと用具を考える方法を取る。
ルールと用具の設計
イモムシラグビーなど、身体の使い方が変わる専用用具を考え、競技で有利になる条件をつくり直す。
言葉から方向を考える
コピーライターとしての経験を持ち、コンセプトをつくる方法をスポーツや福祉の仕事へ広げている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
1981年生まれ。幼少期から高校時代にかけて海外と日本で暮らし、体育への苦手意識を持っていた。大学卒業後に広告代理店へ入り、コピーライターとして活動。子育てを機に福祉の分野の人々と出会い、広告で培った発想を生かすことを考えたと語る。2015年に世界ゆるスポーツ協会の活動を始め、法人は2016年に設立。一人の特徴から競技を考える方法を続けている。著書や講演でも考え方を伝え、2026年の取材では競技を試し、面白くなかった案を外す過程も説明している。
年表
生まれる
本人公式と公開取材のプロフィールで、1981年生まれと紹介されている。
海外と日本で暮らす
体育が苦手だった一方、米国でボールを二つ使うサッカーを体験し、ルールを変える面白さを感じた。
広告代理店に入社
コピーライターとして映画などの広告の言葉を手がけるようになった。
- 転機
協会の活動を始める
スポーツが苦手な人も楽しめる競技を開発する、世界ゆるスポーツ協会の活動を始めた。
既存競技の参加者 → 競技をつくる立場
本人は、参加者が楽しんでいる光景から逆算して競技を考えると説明する。
一般社団法人を設立
協会公式の会社情報では、法人の設立日は2016年4月11日。活動開始年とは区別される。
『マイノリティデザイン』を刊行
弱さを生かせる社会を考える著書をライツ社から刊行。本人公式で紹介されている。
『人生にコンセプトを』を刊行
本人公式では、コンセプトづくりについて伝えるちくまプリマー新書の著書を紹介している。
競技開発の方法を取材で語る
8月公開のほぼ日取材で、一人に合わせて競技をつくる方法や、試した案を選び直す過程を説明した。
代表作と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
ゆるスポーツ
運動の得意不得意や身体の違いに応じ、仲間と新しいルールや用具を開発する活動。協会代表として取り組む。
マイノリティデザイン
弱さや苦手を社会の設計の課題として考える著書。本人公式の書籍紹介で書名と刊行年を確認。本文全体は未読。
人生にコンセプトを
筑摩書房のちくまプリマー新書。本人公式が紹介する、コンセプトを考える方法についての著書。本文全体は未読。
考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸参加できない人を起点に、言葉とルールをつくり直して楽しめる場を増やす。
参加者に合わせて競技を考える
本人の発言・行動2026年の取材では一人の特徴を観察し、その人が力を発揮する競技をつくる方法を説明している。
編集部の読みできないことを本人の努力だけの問題にせず、ルールを設計する側の課題として考える視点がある。
つくることも参加の入口にする
本人の発言・行動2021年の取材で、競技に出ることが難しくても、ルールを考えるワークショップなら参加できる人がいると語る。
編集部の読み競技者だけを参加者とせず、考える人や運営する人も含めてスポーツとの関係を増やしている。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。


