KEY PERSON PROFILE
ウスビ・サコ
うすび・さこ / Oussouby Sacko

- 東京都公立大学法人 理事(国際担当)
マリ出身の研究者。中国での留学を経て日本へ来て、京都大学で建築を学んだ。京都精華大学では教員、学部長、学長を務めた。人と空間の関わりを研究し、現在は東京都公立大学法人の国際担当理事などを担っている。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 東京都公立大学法人 理事(国際担当)
- その他の役割
- 京都精華大学 客員教員
- その他の役割
- 空間人類学の研究者
- 生年・出身
- 1966年、マリ
- 学位
- 京都大学、建築の博士号(1999年)
- 京都精華大学学長
- 2018年4月〜2022年3月
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
サコは1966年にマリで生まれ、1985年の高校卒業後に中国へ留学した。1991年に日本へ来て、1999年に京都大学で建築の博士号を取得する。2001年に京都精華大学の教員となり、准教授、教授、学部長を経て、2018年から2022年まで学長を務めた。教育に関わる一方、住む人の関係や使い方から空間を考える空間人類学を研究している。2025年1月には東京都公立大学法人の国際担当理事に就任した。異なる文化の中で学んだ経験を、研究と大学で人が学ぶ環境を考える仕事につなげてきた。
年表
マリで生まれる
大学の本人紹介と対話記事に、生年と出身が記されている。
中国へ留学
高校卒業後、国費留学生として中国へ移り、異なる文化の中で学んだ。
- 転機
日本で学ぶ
中国での学びを経て来日し、京都で建築の研究を進めた。
中国での留学 → 日本での建築研究
異なる文化の中での学びを続ける場所が、日本と京都へ移った。
教授・学部長を務める
4月に人文学部教授となり、学部長としても教育に関わった。
- 転機
京都精華大学の学長へ
4月に学長に就任。2022年3月まで大学全体を担う役割を務めた。
研究と学部での教育 → 大学全体を担う役割
学長として、大学で学ぶ人と組織を考える役割へ進んだ。
学長退任後の教育・研究へ
4月に全学研究機構長と情報館長となった。これらは当時の役職として記す。
- 転機
国際担当の理事に就任
1月1日、東京都公立大学法人理事に就任。記載任期は2026年12月31日まで。
京都での大学の仕事 → 公立大学法人の国際担当
経験を別の大学法人の国際的な活動にも広げた。
研究と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
空間人類学の研究
建物の形だけでなく、暮らす人の関係や空間の使い方から住環境を考える。
経歴の該当項目へ移動 →京都精華大学での教育と学長職
2001年から教育・研究に関わり、2018〜2022年は学長を務めた。現在の紹介は客員教員。
経歴の該当項目へ移動 →東京都公立大学法人の国際担当
2025年1月に国際担当理事へ就任。法人資料の任期と略歴を確認している。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸人の違いを認め合い、暮らす人の関係から空間と学ぶ環境を考える。
異なる能力から学ぶ
本人の発言・行動京都大学の2022年取材で、子どもの頃から異なる能力を認め合う環境で育ったと回想している。
編集部の読み編集部は、誰か一人の物差しで人を決めず、違いから学ぼうとする考えと読む。マリの人全体の性質や、教育効果の証明にはしない。
使う人の関係を見て考える
本人の発言・行動空間人類学の紹介では、機能の計算だけでなく、住む人の関係や使い方にも目を向けると説明している。
編集部の読み編集部は、空間を人の活動と一緒に見る研究姿勢と読む。京都で観察した例を、全ての地域で成り立つ因果関係として扱わない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
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