KEY PERSON PROFILE
佐々木 大輔
ささき・だいすけ / Daisuke Sasaki

- freee 共同創業者・CEO
小さな会社や個人の仕事を支えるfreeeの共同創業者。CFOとしての経理経験とGoogleでの中小企業支援を経て、2012年に会社を始めた。会計から人事労務、販売へサービスを広げ、現在はCEOとして経営と製品づくりに関わる。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- freee 共同創業者・CEO
- 生年
- 1980年
- 出身
- 東京都
- 学歴
- 一橋大学商学部卒業
- 共同創業
- 2012年7月、横路隆とfreeeを創業
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
スモールビジネスの仕事
小さな会社や個人の経理・バックオフィスを支える製品づくりと経営に関わる。
クラウドサービスの開発
会計を起点に、人事労務や販売など複数の業務を支えるサービスへ広げた。
業務とデータのつながり
別々になりがちな業務・データ・コミュニケーションを結ぶ設計思想を説明する。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
佐々木は一橋大学で商学を学び、広告、投資、ALBERTでのCFOと開発を経験した。2008年にGoogleへ入り、中小企業向けのマーケティングに携わる。経理の負担と、小さな会社で技術が使われにくい状況を見たことから、横路隆と2012年にfreeeを創業した。会計のサービスを公開した後、人事労務や販売へ仕事の範囲を広げる。本人は取材で、聞き取りだけで結論を出さず、製品を公開して初めて出会う利用者から学んだと振り返る。近年は業務・データ・コミュニケーションの分断を結ぶ設計を説明する。会社を運営する経験と、利用者の仕事を支える製品の開発がつながる歩みだ。
年表
Googleで中小企業に関わる
Googleへ参画。マーケティングやパートナーシップの仕事を通じ、中小企業の技術活用に関わった。
- 転機
freeeを共同創業
7月、横路隆とfreeeを創業した。経理の仕事と中小企業支援で得た課題を、製品づくりにつなげた。
企業で経理と中小企業支援を経験する → その課題を製品にする会社をつくる
経理の負担と技術活用の課題を、共同創業の出発点として語る。
クラウド会計を公開
3月、会社がクラウド会計ソフトfreee(現・freee会計)を公開した。
- 転機
給与計算にも広げる
10月、会社がクラウド給与計算ソフトfreee(現・freee人事労務)を公開した。
会計のサービスをつくる → 人事労務など周辺の業務へ広げる
小さな会社の仕事を支える対象が、会計以外へ広がった。
時間の使い方を著書へ
6月28日、『「3か月」の使い方で人生は変わる』を刊行。出版社はテーマと目標を決める方法を紹介している。
販売の業務にも関わる
11月、会社がfreee販売を公開した。会計以外の業務へサービスの範囲が広がった。
- 転機
業務のつながりとAIを説明
5月のイベントで、業務・データ・コミュニケーションを結ぶ「統合flow」とAIを組み合わせる取り組みを発表した。
個別の業務を支援する → 業務とデータのつながりを考える
製品群を、利用者の一連の仕事としてつなぐ設計を説明する。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
freee会計
2013年3月に会社が公開した会計サービス。経理経験と中小企業の課題を起点にした共同の製品開発。
経歴の該当項目へ移動 →freee人事労務
2014年10月公開の給与計算ソフトを起点とするサービス。会計から周辺の業務へ広がる仕事。
経歴の該当項目へ移動 →「3か月」の使い方で人生は変わる
2018年6月28日刊行の著書。時間と目標の決め方を知る入口。書誌と公開紹介を確認、本編は未確認。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸利用者の仕事に必要な価値を考え、製品をつくって確かめる。
公開して初めて出会う利用者から学ぶ
本人の発言・行動SBIの取材では、開発前の聞き取りで賛同が少ない中でも製品をつくり、公開後に求めていた利用者と出会ったと振り返る。
編集部の読み編集部は、周囲への聞き取りだけでは見えない需要を、製品を試して確かめる方法と読む。聞き取りを不要とする一般論にはしない。
業務・データ・会話をつなぐ
本人の発言・行動2025年6月期を振り返るメッセージでは、バックオフィスの負担を減らし、業務・データ・コミュニケーションの分断を結ぶ設計を説明する。
編集部の読み編集部は、会計の単一機能から、利用者が続けて行う仕事全体へ視野を広げる方針と読む。企業が説明する効果は、利用者全体への保証とは分ける。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。

