KEY PERSON PROFILE
青野 慶久
あおの・よしひさ / Yoshihisa Aono

- サイボウズ 代表取締役社長
サイボウズの共同創業者で代表取締役社長。松下電工での仕事を経て、1997年に松山で仲間と会社を設立した。グループウェアやkintoneを展開する会社の経営と、多様な人が協力するチームづくりを考えている。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- サイボウズ 代表取締役社長
- 生年
- 1971年
- 出身
- 愛媛県今治市
- 学歴
- 大阪大学工学部情報システム工学科
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
グループウェアとクラウド
チームの情報共有や業務アプリを支えるソフトウェアを展開する会社を経営している。
チームと働き方
理念の共有と異なる意見を聞くことを軸に、協力できる組織の条件について語る。
起業と事業の見直し
技術営業から共同創業に進み、多角化の見直しと事業への集中を経験している。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
青野は大阪大学で情報システムを学び、松下電工で技術営業を経験した。職場でイントラネットに接したことも、ソフトウェアの仕事を考えるきっかけとして語っている。1997年8月に3人でサイボウズを設立し、2005年4月に社長へ就任した。多角化の見直しを経てグループウェアに集中し、クラウドへ事業を移した経緯を本人は振り返る。著書や対談では、理念を共有しながら異なる意見を聞く組織づくりを扱う。製品を作る仕事から、会社の方向を決め、メンバーが協力する条件を整える仕事へ役割が広がっている。
年表
松下電工で働く
松下電工で技術営業を経験し、職場でイントラネットに接したと振り返る。
- 転機
サイボウズを共同設立
8月、3人で愛媛県松山市にサイボウズを設立した。
企業での技術営業 → ソフトウェア会社の創業
職場で得た着想から、仲間と製品を作る会社を始めた。
- 転機
代表取締役社長に就任
4月に社長となり、会社全体の経営を担った。
共同創業者 → 会社の経営責任者
製品と組織を含む、会社全体の方向を決める役割になった。
- 転機
クラウドへ事業を転換
対談の略歴には、この年からクラウドへ事業を移したと記載されている。
従来の製品事業 → クラウドを中心にした事業
事業の提供方法を変え、グループウェアに集中した経緯につながる。
経営の見直しを対談で振り返る
多角化の見直しと、メンバーの声を聞く経営の変化について語った。
仕事の経験と継承を語る
西靖との対談で技術営業から起業へ至った経験と、経験の伝え方について話した。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
サイボウズのグループウェア事業
Office、Garoonなど、チームの情報共有を支える製品を展開する会社の経営。
経歴の該当項目へ移動 →kintone
業務アプリを作るクラウドサービス。青野は開発者一人としてではなく、提供企業の経営者として関わる。
チームのことだけ、考えた。
2015年の著書。出版社の紹介で、働き方と組織づくりを扱う本であることを確認した。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸共有する理念を持ち、異なる意見を聞きながらチームをつくる。
理念を共有し、意見を聞く
本人の発言・行動2018年の対談で、青野は多角化の失敗を振り返り、グループウェアへの集中とメンバーの意見を聞く経営について語った。
編集部の読み編集部は、共有する理念と、一人では決め切らない対話を組み合わせる組織づくりと読む。
仕事で得た経験を次につなぐ
本人の発言・行動2024年の対談では、技術営業や起業の経験を振り返り、世代の異なる相手へ経験を伝えることについて話している。
編集部の読み編集部は、経験をそのまま正解として渡すのではなく、相手との違いを踏まえて共有する視点と読む。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。
