KEY PERSON PROFILE
暦本 純一
れきもと・じゅんいち / Junichi Rekimoto

- ソニーCSLシニアフェロー
身体とコンピューターの関わりを研究するソニーCSLシニアフェロー。マルチタッチや、人の感覚・能力を技術で広げる研究に取り組んできた。東京大学で研究と教育を担い、2026年に名誉教授となる。想像を実装へ変える方法を語る。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- ソニーCSLシニアフェロー
- その他の役割
- 東京大学名誉教授
- その他の役割
- インタラクション研究者
- 学歴
- 東京工業大学・学士1984年、修士1986年
- 学位
- 東京工業大学・博士(理学)、1996年
- 大学での教育
- 東京大学教授、2007年から
- 称号
- 東京大学名誉教授、2026年
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
身体とインタラクション
指や身体の動きから、人とコンピューターの操作の接点を研究する。
Human Augmentation
人の感覚や能力を技術で広げる仕組みと、人と技術の融合を研究する。
想像から実装する研究
試作、論文、発表と外部の反応を通じて、アイデアを研究へ進める方法を考える。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
暦本は東京工業大学で学び、NECでの研究を経てソニーCSLへ移った。人とコンピューターの接点を考え、身体の動きや複数の指を使う操作を研究してきた。ソニーCSLのインタラクションラボ、東京大学の研究室で、研究と教育を進める。人の感覚や能力を広げるHuman Augmentation、遠隔地の体験を共有するJackInなどへ問いを広げた。大学の取材では、想像したことを手でつくり、論文や発表、外部の反応まで受け止める過程を大切にすると語る。2026年の最終講義と名誉教授就任を経て、ソニーCSLでの研究を続けている。
出典 6件
年表
- 転機
ソニーCSLへ移る
人とコンピューターの関わりを研究する活動を進めた。
企業の研究所で研究する → 人とコンピューターの接点を探る
ソニーCSLで、身体と操作を結ぶ研究を進める。
インタラクションラボを始める
ソニーCSLでインタラクションの研究を進めるラボを設立した。
- 転機
東京大学の教授となる
大学院情報学環で、研究と教育を担った。
研究のラボを運営する → 大学の研究と教育も担う
東京大学で、異なる専門の人と研究を行い、学生の制作と発表を支える役割を加えた。
想像と実装を著書で伝える
『妄想する頭 思考する手』を刊行。アイデアをつくり、形へ変える問いを伝える。
- 転機
最終講義と名誉教授就任
2月28日に東京大学で最終講義を行い、6月16日に名誉教授の称号を得た。ソニーCSLではシニアフェローとして研究を続ける。
大学の教授として活動する → 名誉教授と企業研究者の活動へ
大学での最終講義を経て、ソニーCSLで人と技術の融合を考える研究を続ける。
研究と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
インタラクションラボ
ソニーCSLで、人とコンピューターの接点、身体を使う操作などを研究する場をつくった。
経歴の該当項目へ移動 →Human Augmentation・JackIn
感覚や能力を技術で広げ、遠隔地の体験を共有する研究。本人の研究説明で構想と取り組みを伝えている。
経歴の該当項目へ移動 →妄想する頭 思考する手
2021年刊行の著書。想像したアイデアを、手を動かして形にする方法を伝える。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸想像を手で実装し、人と技術の接点を研究する。
つくることから、研究を進める
本人の発言・行動2025年の大学取材では、想像を形にし、論文や発表へ進み、外部の反応まで受け止める経験について語る。
編集部の読み編集部は、思いついたことを一連の研究として進める方法と読む。想像と制作、説明と検証がつながっている。
人の能力を広げる接点を考える
本人の発言・行動ソニーCSLの本人研究説明では、Human AugmentationやJackInを通じ、人と技術の融合や遠隔地の体験の共有を考える。
編集部の読み編集部は、画面上の操作から、人の感覚と行動を支える仕組みへ研究対象を広げる活動と読む。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
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