KEY PERSON PROFILE
西田 亮介
にしだ りょうすけ / Ryosuke Nishida
- 社会学者
社会学者、日本大学危機管理学部教授。政党の情報発信やネット選挙、ジャーナリズムを研究する。大学での教育に加え、著書や配信を通して、政治や行政の動きがなぜ生まれるのかを説明している。
出典 2件
基本情報
- 主な役割
- 社会学者
- その他の役割
- 日本大学危機管理学部 教授
- 出身
- 京都府
- 学歴
- 慶應義塾大学総合政策学部
- 生年
- 1983年
- 学位
- 博士(政策・メディア)
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
メディアと政治の研究
政党や政治家の情報発信、ネット選挙とその報道を対象に、情報社会と政治の関係を研究している。
公共政策の社会学
自治体の情報発信やその運営、NPOと社会起業家、地域振興などを、研究の対象に挙げている。
ニュースの解説と教育
政治資金や大学の問題などを配信で扱い、社会科学の観点から出来事の理由を説明したいと述べている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
1983年、京都生まれ。慶應義塾大学総合政策学部を卒業し、同大学院で学んだ。大学時代にはサーフィンを始め、海で出会った人々から様々な生き方を知ったと振り返る。2014年に博士(政策・メディア)を取得。立命館大学大学院特別招聘准教授などを経て、2015年に東京工業大学准教授となった。同年には『メディアと自民党』を刊行。情報と政治をめぐる研究・発信を続け、2024年4月に日本大学へ着任した。現在は危機管理学部と大学院危機管理学研究科の教授を務める。
年表
京都に生まれる
本人の研究室サイトに1983年京都生まれと記されている。大学進学のため湘南台へ移り住んだ。
海で様々な暮らしを知る
先輩に誘われてサーフィンを始めた。ショップのスタッフやプロサーファーなど、異なる仕事の人々との交流を振り返る。
大学院へ進む
留年後に大学院進学を考え、最初の入試に不合格となった後、再挑戦したと2019年の取材で話している。
東京工業大学に着任
同年9月に大学マネジメントセンター准教授となり、翌年4月にリベラルアーツ研究教育院へ移った。
- 転機
日本大学へ移る
4月に日本大学へ着任。6月の取材で、学生の意欲や問題意識を育てる教育の役割を考えるようになったと述べた。
東京工業大学での研究・教育 → 日本大学の学生との関わり
本人の説明では職階の変化以上に、新しい学生との出会いが教育について考える契機だった。
研究・教育と発信を続ける
日本大学危機管理学部教授として活動。本人のnoteにも、10月のコメントや大学入試に関する配信の案内がある。
研究と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
メディアと自民党
2015年刊行の著書。選挙制度や政党の変化、メディアとの関係を扱う。
西田亮介のRiding On The Politics
ニュース解説や日々の考えを語るシラスのチャンネル。本人取材で配信の経緯と役割を説明している。
考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸社会の出来事を、批判だけで終わらせず仕組みと理由から説明する。
要望を地域の利点につなげる
本人の発言・行動2019年のSFJの取材で、サーファーの利益だけを訴えず、海岸の整備が地域振興や雇用にもどうつながり得るかを示す必要があると述べた。
編集部の読み身近な趣味の場でも、異なる利害を持つ人に提案を説明する公共政策の問題として考えている。
大学と配信では出発点が違う
本人の発言・行動2024年の取材で、配信は自分なりの問題意識を持つ大人へ教養を届ける場と説明。一方、大学では問題意識を持つところからの関わりが必要だと話した。
編集部の読み同じ説明する仕事でも、相手が何を知りたいかをすでに持っているかどうかで、教育の役割を分けて捉えている。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。
