KEY PERSON PROFILE
国谷 裕子
くにや・ひろこ / Hiroko Kuniya

- ジャーナリスト
1993年から2016年までNHK「クローズアップ現代」のキャスターを務めたジャーナリスト。英語ニュースや国際報道を経験し、一つの問題を複数の立場から伝えてきた。現在は東京藝術大学の理事を務め、社会課題の対話にも関わる。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- ジャーナリスト
- その他の役割
- 東京藝術大学 理事
- 出身
- 大阪府
- 学歴
- 米国ブラウン大学、1979年卒業
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
国際ニュースと報道
英語ニュース、海外での調査、国際担当のキャスターを経て、国内外の課題を放送で伝えた。
取材と番組の構成
映像が伝える部分と伝えない部分を意識し、前説やゲストとの議論で複数の視点を示したと語る。
社会課題を考える対話
大学での役割と地域の取材を通じて、世界の目標と身近な課題を結びつけて考える活動に関わる。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
国谷は1979年に米国のブラウン大学を卒業し、1981年からNHKの英語ニュースで翻訳、アナウンス、原稿作成を担った。ニューヨークでのリサーチを経て、1987年に海外発のキャスターとなる。帰国後も国際報道を担当し、1993年からは「クローズアップ現代」で一つのテーマを掘り下げる番組を続けた。2016年3月に同番組を離れ、4月から東京藝術大学の理事を務める。翌年には『キャスターという仕事』を刊行した。報道の経験に加えて、大学や地域で社会の課題を考える対話へ活動を広げている。
年表
ブラウン大学を卒業
米国のブラウン大学を卒業し、その後は日本で報道と言語に関わる仕事へ進んだ。
英語ニュースを担当
NHK「7時のニュース」英語放送で、翻訳・アナウンスなどを担当した。
- 転機
NY発のキャスターへ
7月からNHK・BS1「ワールドニュース」のニューヨーク発キャスターを務めた。
報道を調べる仕事 → 視聴者へ伝えるキャスター
背景を調べる経験から、ニュースを放送で伝える役割へ移った。
- 転機
クローズアップ現代を担当
4月に始まった番組のキャスターとなり、2016年3月まで務めた。
国際ニュースの報道 → 一つのテーマを掘り下げる番組
取材班とゲストの視点を交えながら、問題を伝える仕事を続けた。
- 転機
番組を離れ、大学の理事へ
3月に番組の仕事を終え、4月から東京藝術大学の非常勤理事を務めた。
日々の放送の現場 → 大学と社会の対話
長く担当した番組を終え、大学での役割と社会課題に関わる活動へ進んだ。
著書・連載・番組
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
クローズアップ現代
1993〜2016年にキャスターを務めた番組。制作陣と取材・議論を重ねた仕事。
経歴の該当項目へ移動 →キャスターという仕事
2017年刊の本人著書。出版社提供の書誌と著者略歴を確認。本編は未読。
経歴の該当項目へ移動 →東京藝術大学の理事
2016年からの大学での役割。2026年4月1日現在は学長特命担当の理事として掲載される。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸複数の立場から問題を捉え、見えにくい背景を伝える。
一つの場面を全体として扱わない
本人の発言・行動2016年9月の取材では、映像は問題の一部であることを前説で説明し、映っていない声や異なる意見を番組に入れてきたと語る。
編集部の読み編集部は、伝わりやすい映像の力を使いながら、その外にある背景も示す編集の工夫と読む。全ての放送を検証した評価とは分ける。
目標を物差しに、足元を見る
本人の発言・行動COGの取材では、SDGsを地域に何が欠けているか、どの課題に取り組むかを考える物差しとして使ってほしいと述べる。
編集部の読み編集部は、世界の目標を身近な地域の問いに置き換える説明と読む。URLから取材年を推定せず、地域施策の効果も断定しない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。
