KEY PERSON PROFILE
糸井 重里
いとい しげさと / Shigesato Itoi

- コピーライター
コピーライターとして広告の言葉を手がけ、「ほぼ日刊イトイ新聞」を創刊した。メディアに加え、手帳や学びの場を仲間とつくってきた。2025年11月からは、株式会社ほぼ日の代表取締役会長CEOとして会社を率いている。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- コピーライター
- その他の役割
- ほぼ日代表取締役会長CEO
- 生年
- 1948年
- 出身
- 群馬県
- 学歴
- 法政大学文学部中退
- 所属
- 株式会社ほぼ日
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
広告と文章の言葉
コピーライターとして言葉をつくり、著書やメディアでも仕事と生活を考える。
メディアと商品の企画
読むメディアから、手帳やイベント、学びの場へチームの仕事を広げる。
人と事業を育てる経営
共同でつくる仕事や次の担い手を考え、現在は会長CEOとして会社を率いる。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
糸井は、コピーライターとして広告の言葉をつくる仕事を始めた。1998年には「ほぼ日刊イトイ新聞」を創刊し、読むメディアに加え、手帳などの商品や学びの場へ活動を広げていく。本人は経営の取材で、一つの正解を上から決めるより、仲間が互いの仕事に応じてつくる方法を語っている。会社は2017年に上場し、2025年には小泉絢子が社長となり、糸井は会長CEOへ移った。自分で言葉を書く役割から、人と事業を育て、次の担い手へつなぐ役割が加わった経歴である。
年表
コピーライターとしてデビュー
広告の言葉をつくる仕事を始めた。
東京糸井重里事務所を設立
有限会社を設立し、代表として仕事を続けた。
- 転機
「ほぼ日刊イトイ新聞」を創刊
インターネット上で読むメディアを始めた。現在は「ほぼ日」として運営される。
広告の言葉を書く → 読むメディアを運営する
自分の言葉に加え、読者とつながるメディアをつくる役割が加わった。
- 転機
手帳と著書を届ける
10月に「ほぼ日手帳」の販売が始まった。同年7月には著書『インターネット的』を刊行した。
記事を届ける → 使う商品も届ける
手帳など、読者の生活で使われる商品をチームで届ける事業へ広がった。
- 転機
会長CEOへ移る
11月に代表取締役会長CEOへ移り、小泉絢子が社長COOとなった。同年6月にはサイト名も「ほぼ日」へ変わった。
社長として会社を率いる → 会長CEOとして次の担い手を支える
社長の役割を小泉へつなぎ、現在は会長CEOを務める。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
ほぼ日
1998年に「ほぼ日刊イトイ新聞」として創刊したメディア。2025年に現在のサイト名へリニューアルした。
経歴の該当項目へ移動 →ほぼ日手帳
2001年に販売を始めた手帳。糸井とほぼ日のチームが、メディアに加えて商品を届ける活動の一つ。
経歴の該当項目へ移動 →ほぼ日の學校
2018年の学校開講から、2021年のリニューアルへ続く学びの場。人の話を聞いて学ぶサービスとして運営される。
経歴の該当項目へ移動 →インターネット的
人のつながりや仕事・生活について考える2001年の著書。出版社の内容紹介と目次から扱う問いがわかる。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸言葉をつくる仕事から、人と仕事が育つ場をつくる仕事へ広げる。
仲間が応じ合う仕事を育てる
本人の発言・行動2022年の経営の取材では、経営を農業にたとえ、人と事業を育てることや、連歌のように仲間が応じ合ってつくる仕事を説明した。
編集部の読み編集部は、完成した答えを一人で渡すより、他の人の考えが加わる過程を会社の仕事として育てる見方と読む。
本人の意思と、周囲の支えから社長を考える
本人の発言・行動2026年の小泉絢子との対談第1回では、嫌なのに社長を担うことへの懸念を述べ、本人が担う意思と、周りが支える関係を語っている。
編集部の読み編集部は、肩書を渡すだけでなく、担う人の意思と仕事を支える人の関係を一緒に考える継承の説明と読む。小泉の発言を糸井の意見として扱わない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
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