KEY PERSON PROFILE
ブレイディ みかこ
ぶれいでぃ・みかこ / Mikako Brady

- ライター
英国ブライトンで暮らすライター・コラムニスト。保育の現場や日々の生活をもとに社会を描き、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』などを著した。近年は小説や若い読者への本、女性の連帯を扱う執筆も続ける。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- ライター
- その他の役割
- コラムニスト
- 生年
- 1965年
- 出身
- 福岡市
- 活動拠点
- 英国ブライトン
- 主な受賞
- 新潮ドキュメント賞(2017年)、ノンフィクション本大賞(2019年)
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
英国社会のノンフィクション
保育や学校で起きる具体的な出来事から、暮らしの中にある社会の問題を書く。
他者の描写・エンパシー
『他者の靴を履く』や本人の取材で、他者との違いと理解の限界を扱う。
女性の連帯・地域での協力
『SISTER “FOOT” EMPATHY』の取材で、生活の課題と女性のつながりを語る。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
ブレイディは、英国へ移住した後、日系企業での勤務を経て保育士資格を取得し、地域の保育の仕事と執筆に携わった。保育の現場を描く作品から、学校と地域で起きる出来事を扱うノンフィクションへ活動を広げた。本人は、身近な人でもすべてを理解できるわけではなく、書き手の解釈で描き切らないようにすると説明する。近年は小説、若い読者へのエッセイ、女性の連帯を考える本も書いている。暮らしの中の具体的な場面を見つめ、社会の問題へつなげる執筆が続いている。
年表
- 転機
英国ブライトンに移住
ブライトンに移住し、その後、日系企業での勤務や保育の仕事を経て執筆に携わった。
日本での暮らし → 英国の地域で暮らす
移住後の勤務と保育の経験が、執筆の具体的な舞台となった。
『子どもたちの階級闘争』が受賞
保育の現場を描く作品で新潮ドキュメント賞を受賞した。
- 転機
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を刊行
学校と暮らしを描く作品を刊行し、ノンフィクション本大賞などを受賞した。
保育の現場を書く → 学校と地域の生活を書く
扱う場面を広げ、学校や地域にある社会の問題を書いた。
- 転機
『地べたから考える』を刊行
若い読者へ、暮らしの足元から考えるためのエッセイをまとめた。
社会を描く作品 → 若い読者へ考え方を届ける
日々の生活から考えるためのエッセイを、若い読者へまとめた。
『SISTER “FOOT” EMPATHY』を語る
女性の連帯とエンパシーを扱う新刊について、CINRAの取材で語った。
代表作と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
子どもたちの階級闘争
英国の保育の現場をもとにしたノンフィクション。2017年の新潮ドキュメント賞受賞作。
経歴の該当項目へ移動 →ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
英国の学校と日々の暮らしを描く作品。公開インタビューでは、家族の解釈を決めつけずに書く方法も語る。
経歴の該当項目へ移動 →地べたから考える
若い読者への15編のエッセイ。身の回りで出会う問いから考える本として出版社が紹介している。
経歴の該当項目へ移動 →SISTER “FOOT” EMPATHY
女性同士の連帯とエンパシーを扱う著書。地域の活動や人とのつながりについて、刊行時の取材で説明している。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸身近な暮らしを見つめ、他者を決めつけずに社会を考える。
書き手の解釈で、他者を決めつけない
本人の発言・行動「波」2019年8月号のインタビューでは、身近な家族でも理解できない部分があり、書き手の解釈をなるべく足さず、読者に考えてもらうと説明した。
編集部の読み編集部は、近しい人も書き手と異なる人として扱い、読者が受け取る余地を残す姿勢と読む。
日々の課題から、意見の違う人ともつながる
本人の発言・行動2025年の取材では、生活の課題で協力する相手と政治的な意見が違うこともあり、現場での関わりが連帯を考える土台になると語った。
編集部の読み編集部は、同じ意見の人だけで閉じず、具体的な課題に取り組む中で関係をつくる方法と読む。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。

