KEY PERSON PROFILE
小川 嶺
おがわ りょう / Ryo Ogawa

- 経営者
働きたい人と人手が必要な事業者を短い時間の仕事でつなぐ、タイミーの創業者。大学時代の事業と単発勤務の経験からサービスを作った。経営者として一つの会社を育て、働く現場と組織の両方に目を向けている。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 経営者
- その他の役割
- タイミー代表取締役
- 学びの場
- 立教大学経営学部
- 会社設立
- 2017年
- サービス開始
- 2018年8月 タイミー
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
短い時間の仕事をつなぐ
応募や勤務で感じた課題を出発点に、働く人と事業者をつなぐサービスを作った。
現場から考えるサービス
自分もサービスを使って働く経験を通じ、利用者の課題を経営の判断へつなげる。
会社を育てる経営
新事業づくりに加え、会社を長期に育てる判断と、監査役との関係を考えている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
小川は立教大学で経営を学び、学生時代にアパレルの事業を起こした。撤退後、単発のアルバイトをする中で、応募や勤務の手続きを簡単にするサービスを考えた。2017年に会社を設立し、開発を学びながら試作を進め、2018年8月にタイミーを開始。2020年のコロナ禍では、飲食業に加え小売や物流へ利用の場を広げた。2024年に会社が上場し、同年には起業家表彰の日本代表に選出。2025年の取材では、新事業を起こすだけでなく、会社を長期に育て、判断の結果に責任を持つ経営者への考えの変化を話している。
年表
アパレルの事業を経験
学生時代に会社を起こしたが撤退。複数の単発勤務をする生活を経験した。
- 転機
会社を設立
単発勤務の経験から、すぐに働けるサービスを考え、会社を設立した。
最初の事業を撤退する → 勤務経験から次の事業へ
働く手続きで感じた課題を、次の会社のサービスづくりにつなげた。
タイミーを開始
8月、開発の学習と試作を経て、短い時間の仕事をつなぐアプリを公開した。
若手起業家として選出
Forbes Asiaの「30 Under 30」に選ばれる。タイミーの事業を進める。
- 転機
利用する業種を広げる
飲食業がコロナ禍の影響を受け、小売・物流へ利用の場を広げた。
飲食業での利用 → 小売・物流へ場を広げる
コロナ禍で利用先が影響を受け、別の働く現場での需要へ目を向けた。
起業家表彰の日本代表
EOY 2024 Japanの日本代表と部門大賞に選出。世界大会優勝とは異なる。
- 転機
長期的に会社を育てる考え
12月の取材で、意思決定と結果への責任、監査役との関係を説明した。
新しい事業を起こす → 一つの会社を長期的に育てる
本人は、段階ごとの成長を担い、判断とその結果に責任を持つ道を説明する。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
タイミー
2018年8月開始。働く人と事業者を短い時間の仕事でつなぐサービス。現在の規模や効果を過去の数値で示さない。
経歴の該当項目へ移動 →上場後の経営と監査
2024年上場と、監査役の役割についての本人・監査役取材。監査役の発言を本人へ帰属させない。
経歴の該当項目へ移動 →経営を考える読書
2020年の選書で松下幸之助『道をひらく』を推薦。小川の著書ではない。書誌と本人の推薦理由を確認。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸働く現場の経験からサービスを考え、一つの会社を育てる判断を続ける。
自分も使って課題を見る
本人の発言・行動2020年の大学取材で、タイミーの利用者として現場で働き、課題や新しい考えを見つけることを話す。
編集部の読み編集部は、経営判断と利用する人の経験をつなぐ考えと読む。当時の利用者数や在学状況を現在の値にはしない。
成長の段階ごとに判断する
本人の発言・行動2025年の取材で、新しい事業だけを起こす道から、一つの会社を長期に育てる経営者へ考えが変わったと説明する。
編集部の読み編集部は、会社の成長と、自分の判断の責任を一緒に考える姿勢と読む。相談先の経営者の成功を会社の将来の保証にはしない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
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