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KEY PERSON PROFILE

西川 美和

にしかわ みわ / Miwa Nishikawa

西川 美和さんのAI生成イラスト
AI生成イラスト / OpenAI肖像なし / 氏名イニシャル
  • 映画監督

映画監督・脚本家。学生時代は文章を書く仕事を考え、映画の取材補助から制作の現場に入った。『ゆれる』『永い言い訳』『すばらしき世界』などを手掛け、人物の弱さや社会との関わりを、脚本と小説の両方で描く。

編集:公開 更新 最終確認
AT A GLANCE

基本情報

主な役割
映画監督
その他の役割
脚本家
出身
広島県
学歴
早稲田大学第一文学部
専門領域
映画と小説・脚本・人物描写・映画制作
主な業界
映画・出版
EXPERTISE / TOPICS

専門テーマ

公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。

CAREER / TIMELINE

経歴

確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。

1974年、広島県生まれ。1994年に早稲田大学第一文学部へ進み、写真部などで過ごした。映画に関わる仕事を探す中、在学中に是枝裕和監督『ワンダフルライフ』の取材補助から現場へ入り、卒業後は助監督として働く。2002年に『蛇イチゴ』で脚本・監督デビュー。『ゆれる』『ディア・ドクター』『夢売るふたり』を発表し、2015年には小説『永い言い訳』を映画に先行して書いた。2021年の『すばらしき世界』で残った戦後の子どもたちへの問いを調べ直し、2026年公開の『わたしの知らない子どもたち』を手掛けた。

年表

  1. 早稲田大学へ進む

    第一文学部に入学。広告研究会を辞め、写真部などで自分の関心を確かめる時間を過ごした。

  2. 映画の制作現場へ入る

    是枝裕和監督『ワンダフルライフ』の取材を手伝い、演出助手としても参加。1998年に大学を卒業した。

  3. 蛇イチゴで監督デビュー

    自身のオリジナル脚本で、平凡な一家の関係が崩れる作品を制作。脚本家・監督として長編の仕事を始めた。

  4. 長編映画を重ねる

    『ゆれる』がカンヌ国際映画祭監督週間へ。続いて『ディア・ドクター』『夢売るふたり』を発表した。

  5. 転機

    小説から映画をつくる

    小説『永い言い訳』を2015年に発表し、翌年に映画版を発表した。小説を映画より先に書いた。

    映画の後に小説を書く → 小説を先に書く

    小説と映画のどちらか一方に絞らず、作品を形にする順序も変わった。

  6. 転機

    すばらしき世界を発表

    佐木隆三『身分帳』を原案とし、役所広司を主演に、出所後の人物の社会復帰を描いた。

    現代の社会復帰を描く → 戦後の子どもを調べる

    前作に入らなかった題材と、現代劇を書き進めにくかった状況が、新しい調査の理由になった。

SELECTED WORK

代表作と活動

公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。

THOUGHT / APPROACH

考え方

公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。

01人物を描く

表面だけで人を決めない

本人の発言・行動2021年の取材で、学生時代の写真も社会のきれいな表面から外れた場所に向いていたと回想する。弱さや矛盾のある人物に関心を持ち続けてきたという。

編集部の読み登場人物を一つの善悪や役割で説明しきらず、その人の複数の面を見る関心が読み取れる。

02題材の育て方

未解決の問いを調べ続ける

本人の発言・行動2025年の取材で、前作に描けなかった戦後の子どものことが気になり、時間をかけて調査したと語る。戦争を経験していない作り手としてのためらいも説明した。

編集部の読み題材への関心だけでなく、自分と題材の距離、制作に使える時間も考える姿勢が見える。

IN THEIR OWN WORDS

本人の言葉で知る

取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。

REFERENCES

参考資料

経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。

EDITORIAL POLICY

掲載方針

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