KEY PERSON PROFILE
中村 朱美
なかむら・あけみ / Akemi Nakamura

- 株式会社minitts 代表取締役
京都で100食限定の飲食店「佰食屋」を始めた経営者。現在はminittsの代表と石井食品の社外取締役を務める。売り切る数量と働く時間を先に考える店づくりを発信し、その後は食品会社との共同開発にも活動を広げた。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- 株式会社minitts 代表取締役
- その他の役割
- 石井食品 社外取締役
- 学歴
- 京都教育大学卒業(2007年)
- minitts設立
- 2012年9月19日
- 佰食屋開店
- 2012年11月
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
中村は2007年に京都教育大学を卒業し、専門学校の広報の仕事を経験した。2012年7月に退職し、9月にminittsを設立、11月に佰食屋を開く。販売数を限る店の仕組みをつくり、2015年、2017年には別の業態にも取り組んだ。2018年には日経ウーマンの賞を受け、2019年には『売上を、減らそう。』を刊行した。2022年には石井食品との共同開発商品が発売される。現在は会社の経営に加え、石井食品の社外取締役も務める。店舗での働き方を考える経験を、書籍と新しい商品の仕事へ広げてきた。
出典 5件
年表
大学卒業後に広報の仕事へ
京都教育大学を卒業し、ホテル・旅行・ブライダル分野の専門学校で広報を担当した。
- 転機
会社と佰食屋を始める
7月に退職。9月にminittsを設立し、11月に100食限定の飲食店を開いた。
学校の広報の仕事 → 自分で店の仕組みをつくる
働く時間と販売の形を考え、飲食の事業へ移った。
すき焼きの業態へ
佰食屋すき焼き専科を開き、販売数を限る店づくりを別の料理にも広げた。
肉寿司の業態へ
佰食屋肉寿司専科を開いた。過去の開店の記録であり、現在の店舗数を示すものではない。
ウーマン・オブ・ザ・イヤー大賞
11月30日、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019大賞を受賞した。賞の年と授賞年を区別する。
- 転機
店の考えを著書にする
6月14日に『売上を、減らそう。』を刊行。販売と働く時間を考える仕組みを発信した。
店での実践 → 書籍を通じて考えを共有
店舗で考えてきた仕組みを、別の仕事の読者にも伝える入口をつくった。
- 転機
食品会社との共同開発へ
石井食品とminittsが共同開発した「イシイの佰にぎり」が7月15日に発売された。
飲食店での商品提供 → 食品会社と共同で開発
店舗の経験を、食品会社とともに新しい商品をつくる仕事へ広げた。
経営と社外取締役の仕事
3月31日現在の石井食品の役員表で社外取締役を確認。8月には商品開発の歩みが紹介された。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
佰食屋
2012年に100食限定の店として開業。売り切る数量と働く時間を考える仕組みをつくった。
経歴の該当項目へ移動 →売上を、減らそう。
2019年6月14日刊の本人著書。出版社掲載の本人序文と紹介・目次を確認。本編は未読。
経歴の該当項目へ移動 →イシイの佰にぎり
石井食品とminittsによる共同開発。2022年の発売発表に両社の役割が記されている。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸販売数と働く時間に上限を置き、続けられる事業の形を考える。
売れる限り増やす以外の形
本人の発言・行動2019年の内閣府掲載取材で、販売数を限ることで働く時間と仕事を見通しやすくする考えを説明している。
編集部の読み編集部は、売上の最大化に加えて、続けられる働き方を事業の条件に置く判断と読む。全ての店で同じ結果になるとは限らない。
上限から仕組みを組み立てる
本人の発言・行動2019年5月の本人署名序文では、売上を増やし続けること以外の事業の形を提案している。
編集部の読み編集部は、先に制約を決めてから運営を考える姿勢と読む。本人の店での経験を、一般の企業への効果保証にしない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
記事・インタビュー
100食限定が実現する働き方
2019年3・4月の本人取材全3975字。学歴、職歴、開店と働き方の説明を確認。
記事売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放
2019年5月15日の本人署名序文と出版社紹介全3095字。本編は未読。
取材コロナで危機に陥った「佰食屋」のいま…パンサブスク起業家の新たな挑戦
2026年8月21日記事全3652字。矢野健太の話と中村の話を区別。映像未視聴、閉店理由の未確認部分は採らない。
記事おにぎりが常温で製造日より100日保存可能、1個でたんぱく質10g以上。新商品「イシイの佰にぎり」を佰食屋×石井食品で共同開発
2022年7月8日付、石井食品発表の冒頭1800字。共同開発と7月15日発売、法人設立を確認。保存性や健康効果を保証しない。
掲載方針
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