KEY PERSON PROFILE
小巻 亜矢
こまき・あや / Aya Komaki

- 株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長
サンリオエンターテイメントの代表取締役社長。ピューロランドで社員との対話を軸に組織改革を担い、経営の立て直しに取り組んだ。現在はピューロランドとハーモニーランドを運営する会社を率いる。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 株式会社サンリオエンターテイメント 代表取締役社長
- 運営する施設
- サンリオピューロランド、ハーモニーランド
- 会社の拠点
- 東京都多摩市
- 学歴
- 東京大学大学院教育学研究科修士課程修了
- 研究したテーマ
- 対話的自己論
- 事業領域
- テーマパーク、キャラクター・エンターテインメント
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
店舗での販売から始まった仕事は、退職と復帰を経て、化粧品事業、女性支援へ広がった。化粧品事業では、よい商品をつくるだけでは利益につながらない難しさを経験したという。その後は、実務で接してきた人の悩みを学び直すため、大学院で自己理解と対話を研究した。教育の仕事へ進むつもりだったところに、ピューロランドを立て直す役割が加わった。そこで得た学びを社員との対話へ移し、現場の声を集める場や日々の朝礼を組織の運営に取り入れた。
出典 4件
年表
サンリオに入社
店舗勤務を経験し、その後退職と仕事への復帰を経験した。
女性支援の活動を立ち上げる
女性支援の社内ベンチャーNalや、ハロードリーム実行委員会の活動に取り組んだ。
- 転機
東京大学大学院を修了
教育学研究科の修士課程で対話的自己論を研究した。
実務での女性支援 → 自己理解と対話の研究
実務で抱いた問いを、理論から学び直す節目となった。
- 転機
サンリオエンターテイメント顧問に就任
ピューロランドの組織改革に入り、社員との対話を始めた。
女性支援・教育への関心 → テーマパークの組織改革
学んだ対話を、組織の課題に生かす機会へつながった。
サンリオエンターテイメント取締役に就任
ピューロランドの運営に携わる取締役を務めた。
サンリオピューロランド館長に就任
組織改革を続けながら、ピューロランドの館長となった。
- 転機
サンリオエンターテイメント社長に就任
ピューロランドとハーモニーランドを運営する会社の代表取締役社長となった。
ピューロランド館長 → 会社全体の経営
一つの施設から、会社全体の運営へ責任が広がった。
- 転機
組織づくりの著書を刊行
『サンリオピューロランドの人づくり』をダイヤモンド社から刊行した。
ピューロランド館長 → 会社全体の経営
一つの施設から、会社全体の運営へ責任が広がった。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
ピューロランドの社員との対話
役員・管理職との面談と社員のグループワークを行い、入社理由や仕事で感じた誇りを共有する場をつくった。
経歴の該当項目へ移動 →対話フェスとウォーミングアップ朝礼
部署を越えて話す機会と、接客・防災・語学などを学ぶ日々の朝礼を、テーマパークの運営へ取り入れた。
ピューロランドとハーモニーランドの運営
サンリオエンターテイメントの社長として、東京・多摩と大分・日出町にある二つのテーマパークを担う。
経歴の該当項目へ移動 →『サンリオピューロランドの人づくり』
社員の笑顔とモチベーションを引き出す組織づくりを扱う著書。書誌と目次で刊行内容を確認できる。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸働く人が自分の思いと仕事の意味を言葉にできる場をつくる。
仕事の意味を一人ひとりから聴く
本人の発言・行動2019年の講演では、社員がなぜ入社し、何を大変・楽しいと感じてきたかを聴くことから、組織の対話を始めたと説明した。
編集部の読み編集部は、会社の理念と個人の経験を結ぶために、社員自身が仕事を語る機会を重視していると読む。
自分の考えに気づける場をつくる
本人の発言・行動2021年のインタビューで、大学院の対話的自己論の学びが、社員の意欲や可能性に目を向ける働きかけに役立ったと振り返った。
編集部の読み編集部は、対話を通じて相手を知ることと、自分の思いを確かめることが、組織の学びにつながると読む。
商品と事業の全体像をつなぐ
本人の発言・行動2019年のインタビューで、化粧品事業は利益につながらず撤退した一方、マーケティングやプロモーションを学ぶ経験になったと語った。
編集部の読み編集部は、この振り返りから、商品をつくる仕事に加えて、顧客へ届けて事業を続ける条件を考える必要性が読み取れると考える。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。

