KEY PERSON PROFILE
小島 慶子
こじま けいこ / Keiko Kojima

- エッセイスト
ラジオの聴き手から伝え手になり、TBSを経て独立したエッセイスト。放送、執筆、講演を通じて、働き方や性別に結び付いた役割を考えてきた。万人に好かれることより、言葉を必要とする一人に届くことを大切にする。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- エッセイスト
- その他の役割
- メディアパーソナリティ
- 出身
- オーストラリア
- 学歴
- 学習院大学 法学部政治学科
- 専門領域
- 放送と社会を考える言葉・ラジオ・執筆・働き方
- 主な業界
- 放送・出版
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
ラジオで思いを伝える
聴き手からの反応を受け取りながら話す放送を長く経験。ラジオが自分に届いた体験と、伝え手としての仕事を結び付けている。
働き方と制度を考える
労働組合の役員を務めた経験が、働き方についての執筆や講演に役立っていると本人は説明している。
メディアに期待される役割
放送局のアナウンサーという立場と、一人のパーソナリティとして話すことの関係を、自身の独立の背景として語る。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
1972年、オーストラリア生まれ。日本、シンガポール、香港で育ち、テレビやラジオに親しんだ。1995年に学習院大学を卒業してTBSへ入社。テレビとラジオで経験を重ね、1999年にギャラクシー賞のDJパーソナリティー賞を受賞した。2010年に独立し、執筆や講演へも活動を広げる。会社員時代の労働組合の経験も、働き方を考える仕事につながったという。朝日新聞パブリックエディターなどを経て、現在は文化放送への出演、エッセイや対談、研究機関での活動を続けている。
年表
オーストラリアに生まれる
幼少期には日本のほか、シンガポールや香港でも暮らし、異なる土地の風景に触れた。
TBSに入社
学習院大学法学部政治学科を卒業し、アナウンサーとしてテレビとラジオに出演した。
ラジオでギャラクシー賞を受賞
第36回ギャラクシー賞ラジオ部門のDJパーソナリティー賞を受賞した。
- 転機
独立して活動を広げる
TBSを退社し、メディアへの出演に加えて、エッセイや小説、講演などに取り組んだ。
会社員として話す → 肩書きを外して試す
会社の役割と、自分が表現したい仕事との関係を考え直したため。
朝日新聞パブリックエディター
2015年から2020年まで、朝日新聞のパブリックエディターを務めた。
東京大学大学院で客員研究員
2017年から2025年まで、東京大学大学院情報学環の客員研究員を務めた。
昭和女子大学での研究活動
昭和女子大学現代ビジネス研究所の特別研究員として活動している。
メディアと研究機関で活動
慶應義塾大学X Dignityセンターの情報的健康プロジェクトでアドバイザーを務め、放送や執筆も続けている。
著書・連載・番組
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
ラジオのパーソナリティー活動
TBS時代から経験を重ね、1999年にギャラクシー賞を受賞。現在は文化放送の火曜レギュラーとしても出演する。
朝日新聞パブリックエディター
2015年から2020年まで、朝日新聞のパブリックエディターを務めた。放送の仕事と並行して担当した役割の一つ。
働き方を考える執筆・講演
会社員時代の労働組合での経験などを、働く人の制度や役割を考える原稿や講演に生かしていると語る。
考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸自分の経験を、働き方や性別で決められた役割を問い直す言葉として伝える。
万人よりも、必要とする一人へ
本人の発言・行動2025年の取材で、誰からも好かれるより、番組を聴いた一人が今日を生きてよかったと思えることを大切にしていると語った。
編集部の読み評価の大きさより、言葉を受け取る人との関係に仕事の意味を置いていると読める。実際の効果を測った説明ではない。
自分が立つ場所から、当たり前を見直す
本人の発言・行動独立や暮らしの変化について、得た自由だけでなく失った安心もあったと説明する。自身の立場が変わることで、性別に結び付いた働き方の不自由さにも気づいたと語る。
編集部の読み変化を誰にでも勧める成功談より、経験を通して制度や固定観念を見る姿勢に注目できる。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
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