KEY PERSON PROFILE
羽生 結弦
はにゅう ゆづる / Yuzuru Hanyu

- プロフィギュアスケーター
ソチ、平昌五輪で金メダルを獲得したプロフィギュアスケーター。2022年に競技会から活動の場を移し、単独公演を制作する。自ら物語を書き、演出家や音楽家と組んで、複数のプログラムをつなぐ氷上の表現に取り組む。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- プロフィギュアスケーター
- 生年
- 1994年
- 出身
- 宮城県仙台市
- 学歴
- 早稲田大学
- 専門領域
- フィギュアスケートと公演制作・単独公演・身体表現・物語
- 主な業界
- スポーツ・舞台
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
単独公演の制作
『プロローグ』から単独公演を制作し、ICE STORYでは出演・制作総指揮を担う。公演を構成する役割も持っている。
物語とプログラムの接続
原作の執筆や、演技をつなぐ構成に関わる。演出や音楽を専門とする人との協働で氷上の物語をつくる。
氷上と陸上の身体表現
2025年の取材では、さまざまなダンスを学ぶ一方、氷上の疾走感を陸上で出せないもどかしさも語っている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
1994年、仙台市生まれ。4歳でスケートを始め、2014年ソチ、2018年平昌の冬季五輪で男子シングル金メダルを獲得した。2022年北京五輪は4位。同年7月、競技会に出場する立場からプロアスリートへ進むと表明した。11月からは初めて自ら制作した単独公演『プロローグ』を開催。2023年の『GIFT』に続き、『RE_PRAY』『Echoes of Life』など物語とプログラムを組み合わせる公演へ取り組んだ。2026年の『Prequel : Before the WHITE』でも原作を執筆し、出演・制作総指揮を務めている。
出典 6件
年表
仙台市に生まれる
12月7日、宮城県仙台市生まれ。4歳からフィギュアスケートを始めた。
- 転機
ソチ五輪で金メダル
男子シングルで金メダルを獲得した。JOCの大会成績には団体5位も記録されている。
五輪で勝つことを目指す → 連覇の先を考える
連覇が自動的に次の進路を決めたのではなく、残る目標を考えながら続けた。
平昌五輪でも金メダル
男子シングルで2大会続けて金メダルを獲得。後年の会見で、この頃から次の活動を考えたと語る。
- 転機
北京五輪で4位
男子シングルで4位。4回転半にも挑んだが、本人も会見で成功した演技とはしていない。
競技会に出場する → プロアスリートとして滑る
競技会から離れることと、技術を磨くことを終えることは同じではなかった。
- 転機
プロへ転向を表明
7月19日の会見でプロアスリートとして滑り続けると発表。以後は競技会へ出るつもりはないと説明した。
競技会に出場する → プロアスリートとして滑る
競技会から離れることと、技術を磨くことを終えることは同じではなかった。
- 転機
プロローグを開催
自ら制作した初の単独アイスショーを横浜、八戸で開催。公式サイトに全5公演の記録がある。
競技会に出場する → プロアスリートとして滑る
競技会から離れることと、技術を磨くことを終えることは同じではなかった。
- 転機
物語を描くGIFTへ
2月26日、東京で『GIFT』を開催。同年11月からは『RE_PRAY』のツアーへ進んだ。
一演目を演じる → 物語全体を制作する
出演だけでなく、観客がどんな順序で物語を受け取るかにも仕事が広がった。
Echoes of Lifeを開催
2024年12月から2025年2月にかけて、埼玉・広島・千葉でツアーを開催した。
新たな原作を氷上へ
4月の『REALIVE』第2部として『Prequel : Before the WHITE』を上演。羽生が原作と出演・制作総指揮を担った。
主な戦績と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
プロローグ
プロ転向後に初めて自ら制作した単独公演。横浜と八戸の2都市で全5公演を開催した。
GIFT
2023年2月26日に東京で開催したICE STORY。物語とスケートのプログラムを組み合わせる公演。
Prequel : Before the WHITE
羽生の原作による物語。MIKIKOの演出と原摩利彦の音楽で、REALIVE第2部として上演した。
考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸滑る技術を磨きながら、競技会の一演目を越えて、物語として観客に届ける方法を探る。
競技会の外でも技術を磨く
本人の発言・行動2022年の会見で、競技会でなくても理想のスケートを追えると語った。プロになってからも、学び続け、演技を磨く考えを示している。
編集部の読み競技の順位を争う場から離れても、上達という目標を持ち続ける選択として読める。
一演目を、次へつながる部分として考える
本人の発言・行動2025年の取材で、ICE STORYの各プログラムは、それ自体に物語を持ちながら、公演全体の中では次へつながる部分だと説明する。
編集部の読み個々の演技に加え、順番やつながりも表現の仕事として扱っていると読める。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
記事・インタビュー
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