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三宅 香帆
みやけ・かほ
文芸評論家
本の面白さや、働くことと読むことの関係を伝える文芸評論家。『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が新書大賞を受賞した。京都市立芸術大学の非常勤講師も務め、書評や著書を通じて、読者が自分の言葉で考える入口をつくっている。
- 文学と書評
- 読書と労働の関係
角野 隼斗
すみの・はやと
ピアニスト
東京大学大学院で音楽情報処理を研究し、ピティナ特級グランプリ受賞後に音楽家へ進んだピアニスト・作曲家。『Human Universe』『CHOPIN ORBIT』を発表し、ニューヨークを拠点に演奏、即興、作曲を続けている。
- クラシック・ピアノ演奏
- 作曲と編曲
舘野 泉
たての いずみ
ピアニスト
フィンランドを拠点に活動してきたピアニスト。1960年にデビューし、2002年の病気の後、左手による演奏で舞台へ戻った。作曲家への委嘱で左手の作品を広げ、同じ曲でも毎回新しく演奏することを本人が語っている。
- ピアノの演奏
- 左手の作品を広げる活動
西浦 博
にしうら・ひろし
京都大学大学院医学研究科 教授
感染症が広がる仕組みを、データと数学のモデルで調べる理論疫学者。海外と日本の大学で研究を重ね、新型コロナの流行時には科学的助言に携わった。京都大学で、健康危機の情報を解析する研究を進める。
- 理論疫学
- 健康危機の情報解析
羽生 結弦
はにゅう ゆづる
プロフィギュアスケーター
羽生結弦はソチ・平昌五輪の男子シングル金メダリスト。2022年にプロへ転向後、単独公演の出演や制作総指揮、原作執筆を担う。ジャンプや演技の技術を磨くことに加え、プログラムをつなぎ、音楽や映像とともに物語を届ける仕事へ活動を広げている。
- フィギュアスケートの演技
- 単独公演の制作
小林 りん
こばやし・りん
UWC ISAK Japan 代表理事
多様な背景の高校生が共に学ぶUWC ISAK Japanの設立に携わった教育者。大学院での学びやUNICEFでの経験を経て、支援者や仲間と学校を準備し、2014年に開校した。現在は代表理事として、学校と教育の活動に関わる。
- 学校の設立と運営
- 探究とリーダーシップの教育
袴田 武史
はかまだ・たけし
ispace 代表取締役CEO & Founder
月への輸送と探査に取り組むispaceの創業者。航空宇宙工学と経営の経験をもとに、月面探査チームHAKUTOを率いた。現在はCEOとして、着陸船の開発と月の事業を進める。2023年と2025年の挑戦は軟着陸に至っていない。
- 民間の月面探査
- 宇宙事業の経営と資金
佐藤 雅彦
さとう まさひこ
表現方法の研究者
広告、テレビ番組、ゲームや映像を通じて、表現の作り方を研究する。ポリンキーのCM、ゲームI.Q、ピタゴラスイッチなどに関わった。東京藝術大学名誉教授として、作品づくりと教育、著書や講演で方法を伝える。
- 広告の表現とルール
- 理解と学びの番組づくり
林 千晶
はやし ちあき
株式会社Q0
株式会社Q0 代表取締役社長
林千晶は、株式会社Q0の代表取締役社長で、ロフトワークの共同創業者。FabCafeやヒダクマに関わった経験をもとに、地域の人と都市の知見をつなぐ。仕事の速さと地域の納得をどう両立するかを、飛騨と秋田の実践から考えている。
- 地域と都市をつなぐ事業
- 試せる場の設計
江守 正多
えもり・せいた
東京大学未来ビジョン研究センター 副センター長・教授
地球温暖化を研究し、気候変動への取り組みを社会と考える気候科学者。国立環境研究所を経て東京大学の教授となり、IPCCの報告書づくりに参加してきた。市民との対話では、生活の工夫と社会の仕組みの両方を論じる。
- 気候変動の科学
- 国際的な評価報告書
國分 功一郎
こくぶん こういちろう
東京大学大学院総合文化研究科
哲学者
國分功一郎はスピノザやフランス現代思想を研究する哲学者で、東京大学大学院総合文化研究科教授。『暇と退屈の倫理学』『中動態の世界』などを執筆している。古典の読解と、行為や責任をめぐる身近な問題を往復し、普段使う言葉が人の捉え方にどう関わるかを考える。熊谷晋一郎との共著など、分野を越えた対話にも取り組んできた。
- スピノザの哲学の研究
- 中動態と行為の概念
澤田 智洋
さわだ ともひろ
一般社団法人世界ゆるスポーツ協会
コピーライター
澤田智洋はコピーライター、世界ゆるスポーツ協会代表理事。スポーツが苦手だった自身の経験を踏まえ、年齢や運動の得意不得意にかかわらず楽しめる競技を仲間と開発している。一人の身体の動きや困りごとを起点に、用具やルールを考え直す。言葉で方向を示すコンセプトづくりを、スポーツや福祉の仕事へ広げてきた。
- 一人から始める競技開発
- ルールと用具の設計
岸谷 蘭丸
きしたに らんまる
MMBH株式会社
MMBH留学 代表
岸谷蘭丸は海外進学を支援するMMBH留学の代表。米国の高校への留学と大学受験を経験し、友人と会社を設立した。起業当初は事業を定めきれなかったが、通っていた英語塾での講師経験を経て、試験対策や出願支援を仕事にした。動画や番組でも発信しながら、必要な分だけ相談・受講できる留学支援を目指している。
- 英語試験の対策指導
- 海外進学の出願支援
栗山 英樹
くりやま ひでき
北海道日本ハムファイターズ
北海道日本ハムファイターズ CBO
栗山英樹は北海道日本ハムファイターズのCBO。選手引退後は長く取材の仕事を担い、2012年から10年間日本ハムの監督を務めた。2023年WBCでは日本代表監督として優勝。指導の正解を一つに決めず、選手の可能性や状況に向き合う考えを語っている。
- プロ野球チームの指揮
- 大会に合わせた準備
坂本 龍一
さかもと・りゅういち
音楽家
音楽家・作曲家(1952〜2023年)。1978年にソロ作品『千のナイフ』を発表し、YMOの活動にも参加した。電子音楽、映画、ピアノ、音と映像の作品を行き来し、演奏する人や技術によって変わる音に関心を向けた。
- 電子音楽とピアノ
- 音と映像・展示
和田 明日香
わだ あすか
料理家
和田明日香は料理家、食育インストラクター。結婚を機に料理を始め、料理本を読みながら基礎を学んだ。レシピの依頼を受けるようになると、自信をつけるために資格を取得。毎日の献立を考える経験を「地味ごはん」シリーズや番組で伝え、読者が自分のやり方を見つけられる提案を重ねている。
- 家庭料理のレシピ
- 献立を考える過程
林 真理子
はやし まりこ
作家
『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で知られ、小説とエッセイを執筆する作家。直木賞受賞後、実在の人物や歴史を扱う作品にも活動を広げた。日本大学理事長を2026年6月に退任し、現在は作家としての仕事を続ける。
- 小説・エッセイ
- 資料を使う歴史小説
植松 努
うえまつ つとむ
株式会社植松電機
植松電機 代表取締役
植松努は北海道赤平市の植松電機で電磁石の開発・製造や宇宙開発支援に携わる技術者・経営者。子どもが自分で考え、つくって試すロケット教室を続けてきた。近年は教室を各地で開ける人を育て、北海道まで来なくても体験できる仕組みを広げている。
- 電磁石の開発・製造
- 宇宙開発支援
鈴木 絵里子
すずき えりこ
Kind Capital
Kind Capital ファウンダー兼代表取締役
鈴木絵里子は金融とテクノロジーの両方を経験した投資家。投資銀行、ブランド企業の財務、ドローン企業の日本事業を経てVCへ進んだ。2018年にKind Capitalを設立。現在は投資や社外取締役としての活動に加え、起業家の経営支援とコーチングにも取り組む。社会に与える変化と、事業を長く続けられる条件を考えている。
- 社会的インパクトと投資
- 事業の成長と海外展開
上野 千鶴子
うえの・ちづこ
社会学者
女性学・ジェンダー研究と、家族やケアの社会学に取り組む研究者。東京大学名誉教授、ウィメンズアクションネットワーク理事長を務める。著書や講演を通じ、暮らしを支える労働と、人が学び続ける条件を問いかけている。
- 女性学・ジェンダーと家族
- ケアと暮らしを支える労働
緒方 恵
おがた・けい
βace 取締役COO
チョコレートブランドMinimalを運営するβaceの取締役COO。東急ハンズで販売とデジタルの仕事を経験し、中川政七商店ではCDOを務めた。店舗とECの役割を考え、商品のよさを伝える組織や接客に取り組んでいる。
- 店舗とECの運営
- デジタルと組織
上橋 菜穂子
うえはし なほこ
川村学園女子大学
作家
「守り人」シリーズ、『獣の奏者』『鹿の王』の作者で、文化人類学者。2014年に国際アンデルセン賞作家賞を受賞した。川村学園女子大学名誉教授を務め、2026年には『神の蝶、舞う果て』が書籍化された。
- ファンタジー・長編小説
- 文化人類学
川村 元気
かわむら・げんき
映画プロデューサー
『電車男』『告白』『君の名は。』などをプロデュースする映画人。小説『世界から猫が消えたなら』を発表し、自著『百花』の映画化で長編監督へ進んだ。2025年には『8番出口』を脚本・監督。映画と文章、異なる表現を行き来する。
- 映画の企画とプロデュース
- 小説と映像の脚本・監督
大木 聖子
おおき さとこ
地震学者
地震学の知見を、学校や地域で人が判断できる防災教育へつなぐ研究者。北海道大学と東京大学大学院で学び、慶應義塾大学環境情報学部准教授として、災害科学の伝え方や教職員の訓練を研究している。
- 防災教育
- 災害科学コミュニケーション
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