KEY PERSON PROFILE
篠田 真貴子
しのだ・まきこ / Makiko Shinoda

- エール 取締役
エールの取締役。銀行、コンサルティング、企業の仕事を経て、ほぼ日では取締役CFOを務めた。退任後に仕事を離れる期間を持ち、2020年にエールへ参加。組織で働く人の対話を支え、書籍『LISTEN』の監訳にも携わる。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- エール 取締役
- その他の役割
- 組織と対話の実務家
- 生年・出身
- 1968年・東京都
- ほぼ日CFO
- 2008年12月〜2018年11月
- エール参画
- 2020年3月
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
篠田は1991年に慶應義塾大学を卒業し、日本長期信用銀行へ入社した。1995年に退社して米国で学び、帰国後はマッキンゼーや製薬・食品の企業で働く。2008年にはほぼ日へ入り、取締役CFOとして経営を担った。2018年11月の退任後は、約1年3カ月の「ジョブレス」の期間を設け、自分が社会へ提供できる仕事を考え直したという。2020年3月にエール取締役へ就任し、社外の人との対話を通じた企業支援に関わる。2021年には『LISTEN』の監訳を務め、聴くことへの関心を発信している。
年表
東京都で生まれる
2020年の本人インタビューに生年と出身を含む略歴が記されている。
銀行で働き始める
慶應義塾大学経済学部を卒業し、日本長期信用銀行へ入社した。
米国へ留学する
銀行を退社し、米国でMBAと国際関係論の修士号を取得した。
帰国してコンサルティングへ
帰国後マッキンゼーへ入社。その後ノバルティス、ネスレでも働いた。
- 転機
ほぼ日の経営を担う
10月に入社し、12月から取締役CFOを務めた。企業の仕事の経験を経営へつなげた。
複数の企業で働く → ほぼ日の経営を担う
異なる職場の経験を、財務と経営の役割へつなげた。
雇用の書籍を監訳
『ALLIANCE アライアンス』の監訳を務め、人と企業の関係を扱う本に関わった。
- 転機
退任し、仕事を考え直す
11月にほぼ日CFOを退任。その後約1年3カ月のジョブレス期間を設けた。
会社の肩書きを持って働く → 仕事から離れて考える
次の役職へすぐ移ることをせず、自分が提供できる仕事を考え直した。
- 転機
エールの取締役となる
3月に参画。社外人材との対話を通じ、組織で働く人を支える仕事へ移った。
次の仕事を探す → 聴くことを事業で支える
組織と個人の関係への関心を、社外の人との対話を届ける事業につなげた。
LISTENを監訳
8月5日発売の日本語版で監訳を務めた。原著者はケイト・マーフィー。
事業と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
ほぼ日の取締役CFO
2008年12月〜2018年11月、経営と財務に関わる仕事を担った。現在の役職ではない。
経歴の該当項目へ移動 →エールの対話支援
取締役として、社外人材によるオンライン1on1サービスを提供する会社の経営に携わる。
経歴の該当項目へ移動 →LISTEN
2021年8月5日発売の日本語版で監訳。原著者はケイト・マーフィー。書誌と公開の監訳者前書きを確認し、本編は未読。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸組織の肩書きだけで仕事を決めず、相手の話を聴くことから人と組織の関係を考える。
肩書きを離れて考え直す
本人の発言・行動2020年の取材で、退任後に時間を設け、自分がどこで社会へ貢献できるかを本や人との対話で考えたと説明する。
編集部の読み編集部は、次の役職を選ぶ前に、経験の使い方を問い直した選択と読む。仕事を離れる期間を誰にも可能な方法として一般化しない。
聴き方にも意識を向ける
本人の発言・行動2022年の取材では、話し方の教育に比べて聴き方を学ぶ機会が少ないと指摘し、組織での聴く力について考えを話す。
編集部の読み編集部は、対話を話す側だけの課題にしない見方と読む。本人の仮説や本の紹介を、脳や能力に関する確定的な研究結果にはしない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
公式情報
書籍
記事・インタビュー
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。
