KEY PERSON PROFILE
入山 章栄
いりやま・あきえ / Akie Iriyama

- 経営学者
経営戦略と国際経営を研究する、早稲田大学ビジネススクール教授。三菱総合研究所での仕事を経て米国で博士号を取得し、大学で研究と教育に携わってきた。経営理論を紹介する著書や、企業・起業家との対話でも発信する。
出典 4件
基本情報
- 主な役割
- 経営学者
- その他の役割
- 早稲田大学ビジネススクール 教授
- 生年・出身
- 1972年・東京都
- 博士号
- 2008年 ピッツバーグ大学
- 早稲田大学教授
- 2019年4月から
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
経営戦略と国際経営
企業が事業を選び、異なる国や市場へ関わる方法を、研究と教育の専門としている。
理論と実務をつなぐ発信
経営理論の著書や企業の取材を通じて、研究の知見を考える材料として紹介する。
起業と組織の対話
経営者や起業家との対話を通じて、事業の動機や組織の関わり方を考えている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
入山は慶應義塾大学で経済学を学び、修士課程を修了して三菱総合研究所へ入った。コンサルティングの仕事を経験し、2003年に退社して米国の博士課程へ進む。本人は、自動車企業の変化を見た経験などから、経済学より経営学に関心が向いたと振り返る。2008年にピッツバーグ大学で博士号を取得し、ニューヨーク州立大学バッファロー校で研究と教育に携わった。2013年に早稲田大学准教授、2019年に教授となる。同年には『世界標準の経営理論』を刊行し、研究と企業の現場をつなぐ発信を続けている。
年表
東京都で生まれる
2023年の公開インタビューに、生年と出身を含む略歴が記されている。
経済学部を卒業
慶應義塾大学経済学部を卒業し、同大学院で経済学の学習を続けた。
修士課程を修了
慶應義塾大学大学院を修了。三菱総合研究所で企業や政府機関向けの仕事を経験した。
- 転機
米国の博士課程へ進む
三菱総合研究所を退社し、ピッツバーグ大学経営大学院の博士課程へ進学した。
コンサルティングの仕事 → 経営学の博士課程へ
企業を見た経験から関心を定め、研究を専門的に学ぶ道へ進んだ。
- 転機
博士号取得と米国大学での仕事
博士号を取得し、ニューヨーク州立大学バッファロー校の助教授に就任した。
博士課程で研究する → 米国の大学で研究と教育
学位を取得し、大学で研究と学生の指導を担う立場となった。
- 転機
早稲田大学へ移る
早稲田大学ビジネススクールの准教授となり、経営戦略と国際経営の研究・教育を続けた。
米国の大学で働く → 日本のビジネススクールへ
研究の経験を、日本で経営を学ぶ学生への教育につなげた。
教授となり、経営理論の本を刊行
4月に教授となる。12月には『世界標準の経営理論』を刊行した。
研究と主な仕事
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
経営戦略と国際経営の研究
企業の戦略と国際経営を専門とする。本人の研究紹介・業績一覧を確認し、論文本編は未読。
経歴の該当項目へ移動 →ビジネススクールの教育
2013年から早稲田大学に所属し、2019年に教授となった。研究と企業の現場を往復する。
経歴の該当項目へ移動 →世界標準の経営理論
2019年12月刊の本人著書。経済学・心理学・社会学の経営理論を扱う。出版社の書誌と目次を確認し、本編は未読。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸研究の理論と企業の現場を行き来し、経営について考えるための視点を広げる。
企業の変化から経営学へ
本人の発言・行動早稲田の対談で、三菱総合研究所で企業の変化を見た経験と、経済学から経営学へ関心を移した経緯を話す。
編集部の読み編集部は、現場で面白いと感じた変化を、研究の問いへつなげた選択と読む。対談相手の夏野剛の経歴とは分ける。
新しい事業の動機を見る
本人の発言・行動2023年の取材で、若い起業家が社会の問題や自分の関心から事業を始める例を挙げている。
編集部の読み編集部は、経営理論だけでなく起業家の動機にも目を向ける見方と読む。本人の世代観を、世代全体を証明する統計とはしない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。
