KEY PERSON PROFILE
今井 通子
いまい みちこ / Michiko Imai

- 登山家
医師で登山家。大学の山岳部で岩登りを始め、マッターホルン、アイガー、グランドジョラスの北壁を登った。登山の経験を著書や講演で伝え、自然環境への関心を広げてきた。2026年も生涯学習の講演に登壇している。
出典 3件
基本情報
- 主な役割
- 登山家
- その他の役割
- 医師
- 生年・出身
- 1942年・東京都
- 学歴
- 1966年 東京女子医科大学卒業
- 活動
- 医師、登山家、講演・執筆
専門テーマ
公開情報と根拠資料から確認できる、代表的な専門領域です。
登山と岩登り
大学時代から岩登りを続け、欧州アルプスの北壁やヒマラヤで登山の経験を重ねた。
自然環境への関心
登山で見た自然の変化から、森林や環境について考え、活動と発信に関わっている。
経験を伝える文章と講演
医師・登山家としての経験を、会見、著書、講演を通じて読者や聴衆へ伝えている。
経歴
確認できる出来事を年代順に掲載しています。転機は年表内に示します。
今井は1942年に東京都で生まれ、東京女子医科大学の山岳部で岩登りを始めた。1966年に卒業し、医師の仕事と登山を続ける。1967年にマッターホルン北壁、1969年にアイガー北壁、1971年にグランドジョラス北壁を登った。1987年にはチョ・オユーに登頂。山で見た自然の変化から、環境問題や森林にも関心を広げたという。著書では登山や自然との関わりを記している。2026年5月には秋田県立大学の生涯学習の講演へ登壇し、医師・登山家としての経験を伝えた。
年表
東京都で生まれる
2022年の本人インタビューに、生年と出身を含む略歴が載っている。
- 転機
医科大学を卒業
東京女子医科大学を卒業。在学中の山岳部で岩登りを始めた。
大学の山岳部で登る → 医師の仕事と登山を続ける
医学を学ぶ期間に得た登山の経験を、卒業後の活動へつなげた。
マッターホルン北壁を登る
女性のパーティーで北壁を登攀。欧州アルプスで経験を重ねた。
アイガー北壁を登る
マッターホルンに続き、欧州アルプスのアイガー北壁を登攀した。
- 転機
グランドジョラス北壁を登る
この登攀により、欧州の三大北壁を登った経歴となる。
個々の北壁への挑戦 → 三大北壁を登った経験
異なる山で積み重ねた経験が、登山歴の一つの節目となった。
登山を記す姿勢を話す
12月4日の学士会会見で、登山や文章を書く際の考えを話した。公開会見録で読める。
チョ・オユーに登頂
8000メートル峰のチョ・オユーに登った。2022年の略歴が登頂年を記している。
- 転機
山の経験を記した文庫版
5月、『山は私の学校だった』の中公文庫版が刊行された。今回確認した版の書誌を記す。
山で経験する → 書籍で経験を伝える
自然との関わりや登山の経験を、読者が参照できる文章として伝えた。
生涯学習の講演に登壇
5月11日、秋田県立大学の催しで医師・登山家としての経験を伝えた。大学が開催後に報告している。
主な戦績と活動
公開資料で確認できる主な仕事です。年表と重なる項目は該当する時期へ案内します。
欧州アルプスの三大北壁
1967年マッターホルン、1969年アイガー、1971年グランドジョラス北壁を登った。条件を省いた記録の順位は掲げない。
経歴の該当項目へ移動 →山は私の学校だった
2003年5月刊の中公文庫版。本人著の山岳エッセイ。図書館の書誌と紹介を確認し、本編は未読。
経歴の該当項目へ移動 →自然と登山の経験を伝える講演
2026年5月の大学講演に登壇。自然への関心と経験を伝える活動を続けている。
経歴の該当項目へ移動 →考え方
公開発言と実践をもとに、出典のある論点を編集部が整理しました。
一貫している軸山で経験したことを具体的に記し、自然との関わりを自分の活動として考える。
経験を誇張せずに書く
本人の発言・行動1984年の会見で、登山の経験を記すことや、文章を書く際に事実を大切にする姿勢を語っている。
編集部の読み編集部は、困難な経験を伝える際にも、具体的な記録を重視する考えと読む。会見録で読んだ範囲を、著作全体の評価には広げない。
現場で見たことから動く
本人の発言・行動2022年の取材で、山で見た自然環境の変化と、会議の議論だけでなく自分にできる活動をしたいという思いを話す。
編集部の読み編集部は、登る経験が自然を守る関心へ広がった経歴と読む。森林浴の医療効果や治療の代わりになることは、この人物紹介では判断しない。
本人の言葉で知る
取材・登壇・著書など、本人の発言をたどれる公開資料です。
参考資料
経歴と考え方の確認に使った全資料です。最終参照日と、記載がある場合は公開日も示します。
掲載方針
このページは公開情報にもとづく人物記録です。本人・所属組織との提携や公認を示すものではありません。事実関係の修正や掲載削除のご連絡を受け付け、参照元を確認したうえで対応します。
